毎日Eトレ!【1146】楽観主義者はすべての困難の中に好機を見出だす

デイビッド・セイン先生が教える
名言から英語を学ぼう

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「楽観主義者はすべての困難の中に好機を見出だす」「楽観主義者は笑って忘れるが、悲観主義者は笑うことを忘れる」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

The pessimist sees difficulty in every opportunity. The optimist sees
opportunity in every difficulty.

悲観主義者はすべての好機の中に困難を見る。楽観主義者はすべての困難の中に好機を見出だす

 

「楽観主義者・悲観主義者」にまつわる英語の名言

イギリス首相を務めたWinston Churchill(ウィンストン・チャーチル)の言葉です。
あなたは悲観主義者ですか?それとも楽観主義者ですか?英語では、「悲観主義者」はpessimist、「楽観主義者」はoptimistといいます。pessimistもoptimistも名詞なので、「私は悲観主義者です」は、I am a pessimist.、また「私は楽観主義者です」はI am an optimist. のように表現します。関連語である形容詞のpessimistic(悲観的な)/ optimistic(楽観的な)を用いて、I am pessimistic / optimistic.(私は悲観的/楽観的です)のように言い換えることもできます。日本語では「私はネガティブ/ポジティブです」という言い方をよく耳にしますが、これを英語にする場合はI am negative thinker. またはI am positive thinker. とするといいでしょう。opportunityは「好機、機会」という意味です。先月の A wise man will make more opportunities than he finds. というフレーズでも登場していましたね。difficultyは、形容詞のdifficultの派生語で「困難、難しさ」という意味の名詞です。Kevin has difficulty with math, so he takes extra lessons after school. やI'm having difficulty finding a new job. のように使います。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

An optimist laughs to forget, but a pessimist forgets to laugh.
楽観主義者は笑って忘れるが、悲観主義者は笑うことを忘れる

▶アメリカ人の作家・声優であるTom Bodett(トム・ボデット)の言葉です。laugh to forget(忘れるために笑う)とforget to laugh で(笑うことを忘れる)が、楽観主義者と悲観主義者の対比を非常にうまく表しています。たとえ失敗しても、いつまでも暗い顔をして落ち込むのではなく、笑いとばせる余裕を持っていたいものですね!

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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