毎日Eトレ!【1417】アメリカで救急車を呼んでもらう場合は…
デイビッド・セイン先生が教える
親子で楽しむ英会話 〜旅行フレーズ〜
英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回はアメリカで救急車を呼んでもらう場合のフレーズです。緊急事態や身体に関する英語は普段使わないので要チェックです!
注目記事
小学校から英語の授業が始まりました。
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A: Are you okay? I saw you fall down just now. Do you need an ambulance? Do you have insurance?
B: I don't feel well. There is a pain in my chest and I can't breathe. Yes, I have traveler's insurance and I think I need an ambulance.
A: 大丈夫ですか? いま、倒れましたよね。救急車を呼びますか? 保険には入っていますか?
B: 具合が悪いんです。胸が痛くて、息ができません。はい、旅行保険に入っているので救急車をお願いします。
胸が痛くて息ができません
一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現
A: Please help me! I have a sharp pain in my side and I think I need an ambulance. I can't walk.
B: Okay, I'll call 911 for you. Can you tell me your name and if you have insurance? Please sit down here.
A: 助けてください! 脇腹に鋭い痛みがあって、救急車を呼んでほしいです。歩くこともできません。
B: わかりました。911に緊急電話します。お名前と、保険に入っているかを教えてください。ここに座ってください。
▶a sharp pain で「鋭い痛み」となります。痛みを表す英語表現はほかにもいろいろあります。ケガの場合は hurt を使ってMy ankle hurts.(足首が痛い)のように言いますし、体内の部位なら ache を使ってI have a stomachache.(お腹が痛い)のように言います。また、ヒリヒリするような痛みや筋肉痛なら sore を用いてI have a sore throat.(喉が痛い)のように表現します。
講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne | |
日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。 |
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