毎日Eトレ!【1147】落ち着いて。念のためテーブルの下に入って

デイビッド・セイン先生が教える
ママと子どもの親子英会話フレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「落ち着いて。念のためテーブルの下に入って」「 落ち着いて。テーブルの下に隠れて」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

A: It's an earthquake!
B: Calm down. Get under the table, just to be safe.

A: 地震だ!
B: 落ち着いて。念のためテーブルの下に入って

 

防災・緊急時に役立つ英語④

突然大きな揺れに襲われた際、恐怖や不安でパニックになるのも無理はありません。でもそんなときこそ、あわてずに行動できるかどうかが重要なポイントになってきます。家族や周囲の人の身の安全を守るために注意を促したり、危険を伝えたりするフレーズは、英語でどのように言うのでしょうか。今回は地震発生時に役立つ表現をチェックしましょう。
まず押さえておきたいのが Calm down.(落ち着いて)。これはあわてたり、動揺している相手に対して、冷静になるようなだめるときの決まり文句です。Get under the tableは「テーブルの下に入って、テーブルの下にもぐって」という意味。たとえば学校で地震が起きて、先生が生徒に対して「自分の机の下に入りなさい」と言う場合は、Get under your desk. となります。just to be safe は「念のため、安全を期して」という意味です。ほかにも、たとえば落下物などから頭を守るよう伝えるときは Cover/Protect your head with your bag.(かばんで頭を覆って/保護して)、倒れやすい家具などが近くにあるときは Stay away from the bookshelf.(本棚から離れて)などの表現も覚えておきましょう。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

A: Is this an earthquake?
B: Don't panic. Hide under the table.
A: 地震かな?
B: 落ち着いて。テーブルの下に隠れて

▶「パニック」は日本語でもおなじみの言葉。Don't panic. は、狼狽する相手に対して「落ち着いて、あわてないで」と声をかけるフレーズです。このpanicは動詞で「あわてる、うろたえる」という意味。hideも同じく動詞で、こちらは「隠れる」という意味があります。ちなみに子どもの遊びである「かくれんぼ」は英語で hide and (go) seek、つまり「隠れて捕まえる」ということ。play hide and (go) seekで「かくれんぼする」というイディオムになります。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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