毎日Eトレ!【1143】台風の影響で停電するかもしれない

デイビッド・セイン先生が教える
ママと子どもの親子英会話フレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は「台風の影響で停電するかもしれない。念のため準備したほうがいい」「台風の影響で停電するかもしれない。準備しないと」です。さっそく読んで会話で使ってみましょう。

A: The typhoon may cause a blackout. We should get ready just in case.
B: I'll go get a flashlight.

A: 台風の影響で停電するかもしれない。念のため準備したほうがいい
B: 懐中電灯を取ってくるよ

 

防災・緊急時に役立つ英語②

今回のテーマは「停電(blackout)」。cause a blackoutで「停電を引き起こす」という意味になります。blackoutには「(一時的な)失神、記憶喪失」という意味もあり、「停電」も「失神」も真っ暗になるというイメージが共通しています。停電したときの必需品「懐中電灯」はflashlight。たとえば、「停電の場合に備えて懐中電灯を手元に置いて」と伝えるときは、Keep a flashlight handy in case of a blackout. のように表現するといいでしょう。keep ... handy は「~を手元に置いておく」、in case ofは「~の場合に備えて」という意味のイディオムです。また、power outageも「停電」を表す表現になります。Due to the typhoon, there was a power outage in the area.(台風により、その地域では停電した)のように使うことが可能です。
ちなみに、Aの2文目、We should get ready just in case.に出てくるjust in caseは「念のため」という意味の決まり文句。「これが私の電話番号です、念のため」と知らせる際は、Here’s my phone number, just in case.のように言えばOKです。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

A: I'm afraid the typhoon will cause a blackout. We need to prepare for it.
B: I'll find the flashlight.
A: 台風の影響で停電するかもしれない。準備しないと
B: 懐中電灯を探してくるよ

▶I'm afraid ... は「(残念ながら)...と思う、~かもしれない」、need to ... は「~する必要がある、~しないと」という意味。どちらもよく使われる定番表現です。prepareはget readyと同じく「準備する」という意味を持つ動詞です。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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