毎日Eトレ!【1337】ずっと尊敬できるお父さん

デイビッド・セイン先生が教える
親子で楽しむ英会話 〜父に伝えるメッセージ〜

英語でこれって何て言うんだろう? 日常会話で使う表現を、人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が解説してくれます。日本人が間違えやすいポイントや文化の違い、派生した表現なども教えてくれます。今回は父に伝えるメッセージフレーズ「父親とは、子どもがどんなに大きくなっても尊敬できる人です」です。さっそく読んで活用しましょう。

A father is someone you look up to, no matter how tall you get.

父親とは、子どもがどんなに大きくなっても尊敬できる人です。

 

いくつになっても尊敬できる人

父親の背中は大きく、子どもはいくつになってもそれを見上げ、追い続けるもの。someone you look up to は「尊敬する人」を表し、someone のあとに関係代名詞の whom が省略されています。ここでの you は「あなた」というより「一般的な人びと」を指します。look up には、実際に「(下から)見上げる」という意味もあり、ここから look up to A で「Aを尊敬する」という意味になりました。反対に「Aをさげすむ」の場合には look down on A と表現します。no matter how tall you get は「どれほど背が高くなっても」、つまり「どんなに大きくなっても、たとえ大人になっても」ということです。no matter how ... はどんな状態かを示すときに使いますが、どういう事柄かを表したい場合は no matter what ... を使います。no matter what you say なら「何を言っても」となります。

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

A father is someone you will look up to for your whole life.
父親とは、子どもが生涯にわたって尊敬する人です。

▶今度は someone you will look up to と未来形になっていて、子どもが「これから先も尊敬する人」というニュアンスになります。for は期間を表す前置詞で、for your whole life は「一生の間」です。whole life は「全生涯」を表すため、whole-life insurance (終身生命保険) のように「終身の」の意味で形容詞的に使われることもあります。たとえいくつになっても、父親を尊敬する気持ちが変わることはありませんよね。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

 

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