Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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2015.04.30

官邸に襲撃!? 無人飛行機
“Drone”とは一体なに…!?

ここの所、無人飛行機「ドローン」に関するニュースが多く目につきます。海外ではワシントンD・Cのホワイトハウス内に墜落したドローンが発見され、話題になっていましたね。我が国日本でもつい最近首相官邸内にドローンを落下させるいという事件が起き、世間を騒がせていました。犯人は捕まったらしいですが今後ドローンはどうなっていってしまうのでしょうか。

 

私個人的に、ドローンの持つ技術はとても素晴らしく思っており、こういう使用目的に使っているニュースを見ると何とも残念な気持ちになります。気分はドロ~ン。…失敬。

ところで皆さまは“ドローン”の名前の由来は知っていますか? 今こそドローンとは、無人飛行機という意味ですが、ちゃんと元の意味があるんです。

 

Drone (ドローン)

 

雄のミツバチ

 

“低空で機械のように一定に羽を鳴らす”というのが語源なんだそうで。英語にはこのような動物の動きの表現が語源になった言葉があります。他に例を挙げるなら皆さんも知っている“Buzz”という言葉ではないでしょうか? 

 

 

Buzz (バズ)

 

蜂等の羽音

 

皆さんが知っている“Buzz”の意味は“クチコミが一気に広がる”という意味ではないでしょうか? SNS上のクチコミを利用したマーケティングを「バズ・マーケティング」といいます。皆さんも「バズった」という表現を耳にしたことはあるのでは? 

もとの意味は蜂の羽音の事だったんです。確かに蜂って花の周りをぶんぶん飛び回って仲間を呼びますよね。なんとなく納得。

 

なかなか面白い英語の表現でした。”Drone”や”Buzz”以外にもいろいろな由来があるのかも。

 

 

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