Dear B,

HOW TO

始める前に知っておきたい!!

ホワイトニングのメリットとデメリット

毎日の歯みがきも丁寧にやっているし、3ヵ月に1度は定期的に歯医者さんへ通うようにもしたの。確かに、以前より私のお口の中の状態って悪くないと思うのよ。でもね、どうしても気になるのが歯の黄ばみ。みんなはどう? 歯の黄ばみが気になったことはない? 欧米ではあたり前のように取り入れられている歯のホワイトニング。日本でも徐々に広がりつつありますね。白い歯ってやっぱり素敵。今回は、気になっていた歯のホワイトニングについてだいすけ先生に聞いてみたの。ぜひ参考にしてね。
2017.12.01

HOW TO

「あなたの幸福度は何%ですか」

世界幸福度調査~チリ人編~

ここ数年でチリワインが日本で人気を集めていますね。あまりお酒が飲めない筆者は詳しくはないのですが、ソムリエをしている知人に聞くと、安価で質の良いものが多いとのこと。読者の方の中でも、きっとチリワインファンの方もいるでしょうね。飲食繋がりで、南米大陸では、肉大国のアルゼンチンやブラジルを筆頭に、肉食の国が多いのですがチリでは魚介類がとても有名です。南米大陸を地続きに移動しているバックパッカーたちは「魚介が食べれるからチリに行こうかな」という話題が出るほど、有名で魅力的な場所なのです。さて今回の幸福度調査は、チリ人のおばあちゃん。長い間専業主婦をしていたべシーは、若いころからお裁縫が得意で自分やご主人、子供たちの服を仕立てていたそう。そして60歳を越え生活に少しゆとりを持てたと同時に、長年の夢だった小さな服屋さんを開きました。べシーのお店を手伝っている女性の紹介で出会うことができたのですが、その時に筆者は初めてワインがおいしいと感じました。お酒は場の雰囲気によって全く味が変わる気がします。楽しいおしゃべりと、おいしい肴があると格別ですね。べシーはとても快活で、時には女友達のように、時には母のように、話をしてくれました。実は筆者のおばあちゃんも裁縫上手で雰囲気も似ており、こっそり南米のおばあちゃんだと思っています。さて今も小さな夢を叶え続けている彼女の幸福とは……?
2017.11.30

HOW TO

デジタルノマド注目の都市

フロリダ州マイアミ(アメリカ編)

働く上で、どこでどんなふうに働くかはとても重要ですよね。その「どこで・どんなふうに」を自分で決められるのが、デジタルノマドの生活。せっかくなら素敵な街に滞在して、楽しく働きたいですよね!? とはいえ、生活に必要な最低限のインフラは必要だし、急に言われてもどこへ行きたいかすぐには浮かばない……なんて思ってませんか? 不安に思って同じ場所ばかりに滞在しているなら、あなたはせっかくのデジタルノマド生活をエンジョイしきれていません!
2017.11.24

HOW TO

「あなたの幸福度は何%ですか」
幸福度調査30回突破!まとめ

ついに本幸福度調査も30インタビューを突破しました。まさかまさか、ここまでたくさんの方々にインタビューに答えていただけるなんて! 思ってもみなかったので、驚きと喜びでいっぱいです。   さて、本記事ではインタビューを一旦休憩させていただいて、今までのインタビューで見えてきた幸福論を分析し掘り下げてみようと思います。幸福な人とそうでない人、何が違うのか。幸福になりたいという気持ちは絶対に万人共通に持っているものなのに、どこで差が出てしまうのか。人類の永遠のテーマですが、人々の思想や現実を読み解いていくと、見えてくるものがありました。  
2017.11.23

WORLD

nomadlistに見る デジタルノマドが

暮らしやすい世界の都市ランキング

Nomad listってご存知ですか? 世界中のデジタルノマドのための情報ポータルサイトで、サイト上ではノマドライフのための様々な情報が見られたり、世界中のノマドの方々とフォーラムで交流したりできます。このサイトの中に、ノマドの方向けの世界中の街の情報があるんです。滞在費用やインターネット環境、治安といった、デジタルノマドとして滞在するために知っておきたい情報を一目でチェックすることができるので、次に訪れる街を検討している方にはぜひお勧めのサイトです。今回は、このノマドリストに掲載されている街の中から、それぞれの分野で評価の高い街をランキング形式でご紹介したいと思います。
2017.11.20

HOW TO

デジタルノマド注目の都市

チェコ・プラハ(ヨーロッパ編)

働く上で、どこでどんなふうに働くかはとても重要ですよね。その「どこで・どんなふうに」を自分で決められるのが、デジタルノマドの生活。せっかくなら素敵な街に滞在して、楽しく働きたいですよね。とはいえ、生活に必要な最低限のインフラは必要だし、急に言われてもどこへ行きたいかすぐには浮かばない…なんて思ってませんか?不安に思って同じ場所ばかりに滞在しているなら、あなたはせっかくのデジタルノマド生活をエンジョイしきれていません! ということで、そんな悩めるデジタルノマドの皆さんのために、今回はぜひ訪れてほしい、できることなら長期滞在してほしい、お勧めの街をご紹介していこうと思います。今回はヨーロッパ編として、チェコ・プラハをご紹介します。
2017.11.17

HOW TO

お金を稼ぎながら世界を旅する

Dear Bデジタルノマド完全ガイド

毎朝苦痛な通勤、悩ましい会社での人間関係と仕事のプレッシャーから逃れて、旅をしながら仕事ができたら……辛いことがあった日ほど、そんなことを夢みる人は多いのではないでしょうか? しかし旅をしながら仕事をする生き方は、テクノロジーが発達した現代では夢物語ではありません。ラップトップ一枚で旅に出るデジタルノマドという呼ばれる人たちは年々数を増やしており、2035年の今から18年後には、10億人に達するのではないか予測する人もいます。20年後には当たり前に存在するデジタルノマドという生き方はどういうものなのか? どうしたらデジタルノマドになれるのかを紹介していきます。
2017.11.16

HOW TO

「あなたの幸福度は何%ですか」

世界幸福度調査~ペルー人編~

さて、今回インタビューに答えてくれたのは、お医者さんで最近パパになったホルヘです。彼は大の親日家で、ペルーの首都リマで出会い、自宅に招待して頂いたことがあります。その際、日本にしばらく帰っていなかった筆者の為に、お豆腐のお味噌汁に、納豆など日本食を用意してくれた事にとても感動しました。かつてフジモリ大統領が国を治めていた事で有名ですが、ペルーには現在も日系人が数多く暮らしており、日本食が比較的手に入りやすい国です。それでも、生粋のペルー人である彼ら家族が、筆者の為にもてなしをしてくれたのはとても嬉しく思った大切な思い出です。今回はそんな親切で心優しい彼の幸せについて聞いてみました。
2017.11.16

HOW TO

大人だって!社会人だって! 海外でも

デジタルノマドの友達の作り方

みなさんは社会人になってからの友達はどのくらいできましたか?  大人になってからの友達作りは、なかなか難しいですよね。 きっかけを自分から作り、受け身でいるとわけにはいかないからです。 特に私は現在、ポルトガルの首都・リスボンでデジタルノマドとして暮らしていますので、 職場に行くことはなく、言葉も文化も違うので、初めはとても苦労しました。 今回は、私が外国で暮らしていく中でどのようにして友達を作っているのかを、実体験をもとにシェアしたいと思います。
2017.11.15

HOW TO

現役フリーランサーが教える

クラウドソーシング活用術

毎日満員電車で潰されて、朝一でタイムカードを押して、厳しい上司の監視を感じながら1日働きやっと退勤ーと思ったら、付き合いの飲み会に誘われた。明日も早いのに……とほほ。働く女子の皆さん、こんな生活してませんか? 夢と希望を胸に、大好きなことを仕事に! そんな風にわくわくしながらオトナを夢想してた気がするけどいつの間にか……。そんな風に感じているなら、ちょっと違う働き方、見てみませんか? 通勤なし。嫌な上司との付き合いなし。出勤・退勤・お休み自由。そう、フリーランスのお仕事です。
2017.11.14

HOW TO

「あなたの幸福度は何%ですか」

世界幸福度調査~フランス人編~

世界で一番オシャレなのはどこの国でしょう? 質問自体が漠然としていますが、フランスかな~と思う方もきっと多いはず。筆者も、訪問する前もした後も、やっぱりフランスはおしゃれな国だな、とつくづく感じました。日本の雑貨屋さんでも、エッフェル塔の小物なんかオシャレアイテムとして置いてあって、日本人からみると東京タワーの置物のようなものなのに、どうしてカッコよく見えるのだろう、と不思議に思います。(個人的には東京タワーもノスタルジックな渋さが好きです)それぞれのデザインの部分もありますが、エッフェル塔はフランス人にとっても文化的に歴史的に自慢のもので、東京タワーはどうしても修学旅行の土産物感があるからでしょうか。結局はそのもの、というよりも人々が作り上げた印象でオシャレかどうかが問われるのかもしれませんね。フランス人の肩ひじ張っていないのにどこか自分に自信があるかんじ。それが全く嫌味ではなくて、素敵だなと憧れてしまいます。生活におけるポイント、ファッションにおけるポイント、人生におけるポイント、すべてのポイントが的確で他人の意見にブレない感じが、カッコいいのでしょう。さて、今回はそんなオシャレな国フランスで料理人をしている、マテューです。彼の作るフランス料理は、都会的で美しいのですが、どことなく家庭的。否定的な意味でなく、緊張せずおいしく食べられる、彼の人柄を現したような料理です。さて、素敵な国に住む彼は何を思い、何を感じているのでしょうか。  
2017.11.10

HOW TO

デジタルノマド注目の都市

ウクライナ・キエフ(東ヨーロッパ編)

働く上で、どこでどんなふうに働くかはとても重要ですよね。その「どこで・どんなふうに」を自分で決められるのが、デジタルノマドの生活。せっかくなら素敵な街に滞在して、楽しく働きたいですよね。とはいえ、生活に必要な最低限のインフラは必要だし、急に言われてもどこへ行きたいかすぐには浮かばない……なんて思ってませんか? 不安に思って同じ場所ばかりに滞在しているなら、あなたはせっかくのデジタルノマド生活をエンジョイしきれていません! ということで、そんな悩めるデジタルノマドの皆さんのために、今回はぜひ訪れてほしい、できることなら長期滞在してほしい、お勧めの街をご紹介していこうと思います。今回はヨーロッパ編として、ウクライナ・キエフをご紹介します。
2017.11.08

HOW TO

コワーキングスペース潜入レポート

ポーランド・ヴロツワフ「IdeaPlace」

ポーランドの南に位置するかわいい街ヴロツワフで出会った、素敵なコワーキングスペース「IdeaPlace」をご紹介します。
2017.11.03

WORLD

デジタルノマドに今ポーランドを

おすすめする5つの理由

デジタルノマドとは「ネット環境さえあれば、オフィスに行かなくても仕事ができる人々」のこと。プログラマーとかライターのような特殊な仕事の人だけができることじゃないの? と思われるかもしれませんが、ここ数年で、営業や事務などあらゆる職種にリモートワークの可能性が広がってきました。興味があるなら、「私には無理」とあきらめる必要はなさそうです。   今回ご提案したいのは「ポーランドでのデジタルノマド生活」。日本ではまだあまり知られていないですが、ポーランドは旅をするにも住むにもとても魅力的な国。2〜3ヵ月滞在し、コワーキングスペースで仕事をしながら旅も楽しむ。新しい出会いがビジネスチャンスにつながったり、環境を変えたら新しいアイデアが浮かんだり。きっと「これはありかも」と感じていただけるはずです。
2017.11.02

HOW TO

美歯には3ヵ月に1度のメンテが必須!

症状がないからこそ歯医者さんへ行く理由

あなたはどんな時に歯医者さんへ行きますか? 日本人に最も多いのは、虫歯などによる“痛みを感じた時”なんだって。でもそれで本当にいいの? 治療が終ったらもうOKだと思っていない? 実は歯医者さんの「3ヵ月に一度はメンテナンスにきて下さいね」の言葉には、ちゃんと理由があるの。ヘアサロンでの定期的なメンテナンスみたいに歯医者さんでのお口の中のメンテナンスもぜひ習慣にしてね!
2017.11.01

HOW TO

バリ・ウブドにリトリートをオープン

AWAKEN RESORT AKIさん

インドネシアのバリ島。この島は「神々が住む島」と呼ばれ、美しい自然とスピリチュアルな空気で満ちている。そんなバリ島のウブドにあるドラゴンフライスパのサウナの中で、私はAKIさんに出会った。ハーバルサウナは3畳ほどのスペースで、水蒸気がモクモクとあがり、目の前が見えない。そんな白い暗闇で、イスに「よっこいしょ」と腰かけると「日本人?」と声をかけてくれたのがAKIさんだ。AKIさんはメディテーションを教える瞑想家で、バリに暮らしている。そして、この秋このウブドの地にドバイでビジネスを展開するリトアニア人の起業家と共にリトリートをオープンするという。今回はデジタルノマドにも注目を集めているメディテーションと今後オープン予定のリトリート”AWAKEN RESORT”について話を聞いてみた。  
2017.10.31

HOW TO

給料、英語力、ビザ、保険はどうなる?

海外ノマド体験談 ヨーロッパ・イタリア編

いつかは海外でノマドをしたいと夢みているけど、実際現地でどんな生活ができるのか想像がつかない! 何から準備したらいいのか分からないという皆さんに向けた連載が「海外ノマド体験談」です。ヨーロッパ、アメリカ、アジアを中心に海外ノマドをしている日本人のみなさんに、渡航前の準備金や仕事の内容、労働時間、ビザ、滞在コストや月収まで海外ノマド生活のイロハを伺っていきます。
2017.10.30

WORLD

外国人が驚く奇妙な日本のビジネスマナー

〜ていねいすぎる名刺交換〜

日本の企業において、最も重要視されているビジネスマナーは何でしょうか。名刺交換、と答える人も多いのではないでしょうか。かく言う私も、新卒で一般企業に就職した際にはビジネスマナー研修で最初に名刺交換のマナーを習いましたし、新入社員同士で何度も何度もその手順を練習したものです。ところが実は、そんなに名刺交換とその手順を重要視している国が、日本だけだって知っていましたか? 今回は、海外で仕事を始めたらショックを受けるかもしれない、日本の不思議な名刺交換カルチャーと海外の名刺事情についてお話します。
2017.10.27

HOW TO

定住せずに旅をしながら暮らす

デジタルノマドがあたりまえになる理由

Dear B,は、デジタル機器を用いて仕事をし、定住せずに旅をしながら暮らす新しいライフスタイル「デジタルノマド」を提案していますが、このライフスタイルは10年後には新しいものではなく、あたりまえに存在するものになるのではないかと予測しています。デジタルノマドフレンドリーな国、エストニアの政府CIOタヴィー・コトカや、デジタルノマドのお役立ち情報を掲載しているウェブサイト、ノマドリストのファウンダーピーター・レベルは2035年までにデジタルノマドの数は世界で10億人に達すると予測しています。10億人というのはなかなか想像しづらい数字ですが、なぜ定住せずに移動をしながら暮らす人が増えるのか考えてみました。  
2017.10.26

HOW TO

「あなたの幸福度は何%ですか」
世界幸福度調査~マルタ人編~

地中海に浮かぶ島、マルタ共和国。地中海にありながら珍しく英語圏なので、昨今では語学留学で人気の国ですね。ヨーロッパのベストシーズンの夏だ! と、息巻いてに訪問したのですが、想像より日差しが強く、暑くて仕方ありませんでした。そんな中でも、バカンスを楽しむこんがりと日焼けしたヨーロピアンたちで島中大賑わいでした。マルタの人々は観光客で外国人慣れをしているのでしょうか、親切で笑顔優しかった印象です。バックパッカーにとっては物価は高く感じますが、程よく便利で、西欧の方よりはのどかで、地中海地域特有の古びたというか乾いたというか、なんとも言えない心地よさ。海鮮料理がおいしくて、美しい海でのダイビングも爽快で、心も胃袋も満足した国でした。今回の幸福度調査では、そんなマルタで育ったアメリア。少し人生の先輩であるアメリアは、どこか達観したような、大人の落ち着いた雰囲気のある女性。このインタビューで、彼女の人生観に初めて触れたのですが、こういった経験をこういう風な解釈をしてきたから、今の素敵なアメリアがいるんだ。辛いことを経験して、ふさぎ込んでしまう人、優しくなれる人がいるけれど、アメリアは間違いなく後者なのだと感じました。  
2017.10.25