


青の楽園ニューカレドニアで
インスタジェニックな女子旅を
この海の青さ♯Nofilter
この冬、女性達にオススメしたいリゾートへの旅といえば、「ニューカレドニア」。ニューカレドニアがある南半球は9月から12月にかけて春~初夏で、まさにこれからが旅のベストシーズンです。フランスのエスプリ漂うリゾートの雰囲気で、目の前に広がる白い砂浜や青い海はいつまで見ていても飽きません。ビーチでは、ローカルのメラネシア人、そして観光客もみなが色とりどりのパレオをまとって、互いに「ボンジュール」と挨拶するだけで気分が明るくなります。
日本からニューカレドニアまでは直行便で約8時間。さらに日本との時差はプラス2時間なので時差ぼけに悩まされることもありません。さらに今なら10万円以内でこの夢のような楽園への旅を実現することができます。
今回旅するふたりのストーリー
インスタに夢中の女の子2人
今、私達が夢中なのは「インスタグラム」。お洒落な写真をアップすればするほど、likeとフォロワーが増えていくことが楽しくて、週末のたびにふたりでニューオープンのレストランやショップにでかけては、セルフィーをしているの。そんなある日、私達よりもフォロワーが多いインスタグラマーの友達が、フォロワーを増やす方法を教えてくれたのは
インスタのフォロワーをごっそりと増やしたいなら南国に出かけるべし!
ハワイはもう何度も行ったことがあるし、インスタグラマーもしょっちゅうでかけて写真をアップしている場所だから特別感がない! 今、旅をして、インスタにアップしたらかっこいい場所って一体どこだろう? とリサーチして私達が決めたのは……。
ニューカレドニア!! 旅のしおり
予算:ひとり10万
宿泊数:4泊6日
滞在地:ヌメア
ホテル:シャトーロワイヤル・ビーチ・リゾート&スパ
アンスバタ湾を一望する、コンドミニアムタイプのリゾートホテル。全室キッチンつきなので、マルシェで食材の買い物をしてお部屋で料理し、バルコニーで食べるという「暮らすように旅する」を体現できるホテルです。広々としたスパプールが人気のアクア・ロワイヤル・スパ、メインダイニングのル・タオムが宿泊客に好評で、ニューカレドニアで唯一、シンガポール初の紅茶専門店TWGの商品を購入することができます。日本人スタッフが常駐しているので、安心して宿泊することができます。
アメデ灯台ツアー
今回は、ニューカレドニアで「アメデ灯台日帰りツアー」に参加した1日を、インスタスポットと一緒に紹介するね。ニューカレドニアの首都ヌメアから24km南にある無人島のアメデ島。ランドマークの白亜の灯台と珊瑚礁が広がるターコイズブルーの海が特徴的なこの島は、全島を歩いても25分くらいの小ぶりな島。アメデ灯台ツアーでは日帰りでマリンアクティビティやショーを鑑賞できて、インスタスポットが盛りだくさん。さぁ、行ってみよう!
7:30 アメデ灯台を目指して出発
おはよう! ニューカレドニアの朝! 今日は待ちに待った「アメデ灯台日帰りツアー」
さ〜て、今日だけで何人フォロワーが増えるかな〜? ツアーは、ホテルからマリーナまで専用バスが迎えに来てくれるから、ホテルの朝食もゆっくり味わえるよ。まずは、ビーチリゾートに映えるリンクコーデで「行ってきま〜す」とテンション高め1枚。
8:30ヌメアのモーゼル湾から出航
マルシェの近くにあるモーゼル湾から、高速船マリーD号でアメデ島へ出発! 45分間の船旅も、インスタグラマーの私達はボーっとはしていられない! ちなみにマリーD号は、2階がインスタスポット! オープンエアになっているから、青い海をバックに、潮風に髪をなびかせて、ヌケ感のあるポートレートを撮りあいっこしよう。
9:30アメデ灯台見学
アメデ灯台に到着! ここは灯台入口の黄色い扉がインスタスポットだよ! この灯台は、その昔ナポレオン3世の命令によって建てられたんだって。ということでタグには「♯ナポレオン3世」を忘れずにね! 灯台の中のらせん階段を登って行くと、展望台からは水平線が広がる海を一望!! 海をバックに友達と撮影してみてね。ターコイズブルーの海と抜けるような青い空の写真は、Amazing! と世界中からコメントがつくこと間違いなし。
10:00 グラスボート
「アメデ灯台日帰りツアー」で、外しちゃいけないインスタスポットといえばこのグラスボトムボート。このボートがすごいのは、床がガラスだから海の中が丸見えなの!! カラフルな熱帯魚や珊瑚礁はもちろん、コバンザメがよく泳いでいて、運が良ければウミガメと遭遇できるよ! コバンザメがグラスにピタっとくっつくとなんで「コバンザメ」っていう名前なのかも一目で納得! ウミガメとガラス越しにセルフィーしたらフォロワーが30人も増えちゃった!
11:00 リーフクルーズ
珊瑚礁が透けて見える海! 想像するだけでうっとりしちゃうでしょ? リーフクルーズでは美しいラグーンを巡るから、海の美しさを撮影するのにもってこい。もちろんインスタには♯Nofilterのタグを忘れずにね! 船上で行われる魚の餌付けはツアースタッフのおもてなし!! 魚たちが食べる餌はなんと小さくちぎったフランスパン!!! フランス領の魚はフランスパン食べるんだ〜。
11:45 ショッピング
カラフルなショットが期待できるのは、ショッピングタイム!! ここでしか買えない南国らしいカラフルなパレオをおそろいでゲットして、友達とセルフィーするのがおすすめだよ。ちなみにパレオは水着の上に巻いてもお洒落だし、ビーチシートの代わりにもなる万能グッズ。それと、ここではポストカードと切手を1枚ずつ買ってね。なぜかって? それは後で分かるよ。買ったお土産はセンスよく並べてここでもインスタにアップ!!
12:15 ランチタイム
朝からはり切って、インスタをアップしていたらフォルダには写真が100枚!! お腹がすいちゃったけど、ここでも気は抜いちゃだめ。「アメデ灯台クルーズ」のランチは、新鮮なシーフードやサラダ、お肉が食べ放題のブッフェ。ニューカレドニアは、エビやロブスターなんかのシーフードがぷりぷりで最高。ブッフェを色合いやレイアウトに気をつけて自分好みにカラフルに並べて、インスタジェニックな写真を撮ろう。ベストショットが撮影できたら、ムール貝とフランス産の冷えた白ワインで乾杯!
12:45 タヒチアンショー
ランチの合間に行われるタヒチアンショーは、テンポのいい太鼓やウクレレのリズムをBGMに、タヒチアン衣装を着た男女が踊ってその場を盛り上げるショー。お酒も入って気分はノリノリ、あなたも一緒に踊りだしちゃうかも!? カラフルでエキゾチックなダンサーのパフォーマンスを動画に撮ってインスタにアップしよう。
13:15 ヤシの木のぼりショー
ヤシの木に登る「木登りショー」は、絶対体験してほしいアトラクション。水着姿でヤシの木に登るという非日常な瞬間は、インスタ上でも拍手喝采間違いなし。タグは♯YOLO(You Only Live Once)=人生は一度きり! で決まりだね。木に登っている間は、クルーズ参加者みんなで応援するから、彼らとも一気に仲良くなれるチャンスだよ。
13:30パレオの着付けショー
ニューカレドニアのビーチでは、パレオをまとっている観光客をたくさん見かけると思うけど、このパレオは1枚布で、色々な巻き方ができるって知ってる? その巻き方を説明しながら見せてくれるのがこのパレオのファッションショー。そこで習った着付けを、さっきお土産に買ったパレオで早速実践してみよう。ここでは白い砂浜とブルーの海をバックに、パレオを着た写真をインスタにアップ!
14:00 ニューカレドニアから手紙を出そう
さっきお土産に買ったポストカードと切手を覚えている? 実は、この黄色いポストから手紙を出すと、アメデ島オリジナルの消印を押してもらえるんだ。カラフルなカクテルを飲みながら、ボーイフレンドや家族に手紙を書いてみて。もちろん自分宛でもOK。黄色いポストに投函する姿を友達と撮りあいっこしてみてね。
15:00 マリンアクティビティ
この旅でフォロワー獲得を1番狙えるのは、美しい海とマリンアクティビティのコンビネーション! ちなみにここでは、シュノーケリング、ダイビング、そしてSUP(スタンドアップパドルボート)が楽しめるよ。空と海のブルーに映えるカラーの水着で、恥ずかしがらずにポーズをとろう。それと、海の中のお魚達とセルフィーするための防水カメラは忘れないでね!!
16:15さよならアメデ島
1日満喫したアメデ島にさよならし、来た時と同じマリーD号に乗ってヌメアへ。下船ちょっと前になるとフルーツのサービスがあるよ。ビーチでたくさん遊んだあとのみずみずしいブドウやライチは本当においしい。アメデ島からマリーD号につながる夕日が映える桟橋もノスタルジックで何気にインスタジェニックだよ。
19:00 ヌメアにもどってディナー
ヌメアは南フランスの海沿いの街と南太平洋の雰囲気を併せもつのんびりとした雰囲気の場所。ちょっとオシャレしてオーシャンビューのシーフードレストランで、ワインを片手にフランス料理に欠かせない生牡蠣や、エスカルゴを堪能しよう。レストランの素敵な雰囲気を撮ったり、海を背景にワインとシーフードをセンスよく並べたら何枚でも写真が撮れるわ。デザートも思わずシャッターを切るかわいい盛りつけなの。
21:30 シトロン湾沿いのバーでカクテルタイム
ビーチに面したバーでしっとり大人気分に。カラフルな色合いが南国らしいインスタジェニックなトロピカルカクテルを持ったら、ほろ酔い顔でその日の終わりを写真に切り取ろう。
インスタジェニックな島世界遺産の島グリーン島
グリーン島は首都ヌメアから約170km離れた場所にあり、ユネスコ世界遺産に認定されたラグーンで泳げる場所。アメデ島のような派手なアクティビティを楽しむというよりも、日々の忙しさを忘れてリラックスしながら白砂のビーチで日光浴をしたり、シュノーケリングをしたりのんびり楽しむのに向いている島だよ。グリーン島までの道のりは世界遺産の海だけあって、イルカやジュゴンに遭遇することも。
ニューカレドニアの都市・ヌメアのインスタスポット
マルシェ
ニューカレドニアの台所であるマルシェはパリの市場のようなエスプリな雰囲気。ドラゴンフルーツ、ライチ、パイナップル、トマトなど気持ちをハッピーにさせてくれるビタミンカラーのフルーツや、野菜が豪快に並ぶ風景はインスタジェニックだよ。日本では見たことがないフランスらしい食材もあればインスタにアップして。
フランス雑貨
フランス領だけあって、かわいい雑貨屋さんが点在しているヌメア。珊瑚で作られたフォトフレームやポップなカトラリーなど女子なら思わず手にとってしまう素敵なアイテムばかりが並ぶわ。色使いがキュートなものしか売ってないから、どの売り場もインスタ映えしそう。
ショコラティエ
女子がたまらずlikeを押したくなるのは、かわいくデコレーションされたおいしそうなスイーツ。ヌメアには、本格派パティシエが作るフレンチ菓子のショコラ、エクレア、マカロン、ジェラートなどのお店もあるの。日本にはないお菓子をインスタにアップすれば、likeの通知が鳴り止まないこと間違いなし。
「ニューカレドニアに行ってみてどうだった?」
インスタのフォロワーを増やしたくて決めたこの旅行だけど、ニューカレドニアにして大正解だったよ! フランス領だからレストランもショップも洗練されていて、フォロワーに「ニューカレドニアにバカンスってめちゃくちゃお洒落ですね」って言われちゃった。もちろんインスタのフォロワーも予想以上に増えちゃった!
今すぐニューカレドニアに行こう
①日本から直行便で約8時間
②今がベストシーズン
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この記事はDear B,とニューカレドニア観光局のスペシャルコンテンツです。
写真提供:© Mary D Enterprises
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