毎日Eトレ!【225】電話の声が途切れて聞こえなかったよ

日常会話
電話のフレーズ

英語でこれって何て言うんだろう? そんな疑問に思う瞬間、ありますよね。毎日Eトレ!では日常で使えるフレーズをテーマごとに紹介して解説します。またこの他にもこう言える、というバリエーションも紹介するので早速会話でしゃべって使えるようになりましょう。

I couldn't hear you, it was on and off.

電話の声が途切れて聞こえなかったよ

 

かろうじて聞こえる、時はこう言ってみよう

個人的には初心者の方にはon and offという表現はシンプルなのに結構いろいろなことに多用できるので便利なのではないかと思います。例えば、電球が切れそうでチカチカしている時や、機械が正常に作動せず点いたり消えたりというような時です。break upはバラバラになるようなイメージなので、途切れてしまうというニュアンスを現すのにもぴったりなのでよく使われます。I couldn't hear you.を使えば「全然聞こえなかったよ」となり、I could barely hear you.だと「かろうじて聞こえていたよ」というような違いを言い表せます。I couldn't hear you well.でも「よく聞こえなかったよ」とどれも使えます。そのほかにも、I lost you.なども直訳すれば、あなたを失った、になるので、「電波がなくなって聞こえなかった」と言いたい時に使えますね。

 

 

一緒に覚えよう! 他の言い方・関連表現

I could barely hear you、the line was breaking up.

かろうじて聞こえていましたが、電話が途切れていました

 

I could'nt hear you well, you were breaking up.

声が途切れてて、よく聞こえなかったよ

 

 

ライタープロフィール●Yukari Weber

英語を母国語としない人向けの英語教授法の資格TESOL取得し、英語コーチとして大人からのやり直し英語、親子で楽しむバイリンガル子育てをサポート。自身のアメリカ留学、アメリカ人との国際結婚、二児のバイリンガル子育てなどのアメリカ実生活を通して、教科書からは学べないリアルな英語や文化の違いを伝えるとともに、学習者や海外在住者のストレスをなくし、楽しい生活を応援して行くことをミッションとしている。お笑い好き。


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