フィリピンへの語学留学の魅力(マニラ編)
全4回でお届けするフィリピンへの語学留学の魅力の第2回はマニラ編!
マニラ番外編
プライベートでも泊まりたい
マニラでの宿泊は、Dusit Thani Manila ホテルです。こちらのホテルは元々ホテル日航だったものをDusitグループが2008年にDusit Thani Manilaとしてリニューアルオープンしました。黒の大理石の床に金色の柱が映えていますね。
レストランもお洒落です。
食事はバイキング形式でしたが、このタイプの夕食が最近の流行だそうです。
モール
ホテルの隣にモールがありますので、ちょっとした買い物に出かけるのにタクシーは必要ありません。写真は夜の9時くらいですがたくさんの人であふれています。観光の外国人も多くて、語学学校で学んだ後に息を抜くのにもぴったりかもしれませんね。
たまには甘いものも
こちらはフィリピンで代表的なデザートのVolcano cakeです。日本ではフォンダン・ショコラでしょうか。切り目を入れると溶けたチョコレートが出てきます。お腹いっぱい食べた後でも不思議と食べられてしまいます。
マニラ名物の渋滞
国内線でセブに移動です。フィリピンへの国際線の経験はあったのですが、国内線は初めての体験となります。何処の国を訪れる時も国内線は緊張します。フィリピン航空の国内線はTerminal2にあるのですが、ニノイ・アキノ空港はなんと空港内に連絡バスなどが無く、ターミナル間の連絡は空港の外の一般道を走る連絡バスとなり、マニラ名物の大渋滞とぶつかるとターミナル間の移動に時間がかかると言う事になります。私たちはEnderun Collegesからの移動でしたが、大渋滞に巻き込まれて、ぎりぎりのチェックインと言う事態になりました。なんとか搭乗ができましたが、ターミナル間の乗り換えがある方は注意が必要です。
第一回:高まる人気、フィリピンへ英語留学