ワクワク感いっぱい 初アジア&初留学
フィリピンエアでセブ島に着きました
MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!

Cheer up! Englishで2015年秋に募集した、MITSUMI ENGLISH CAMP 2016 Spring。ミツミ電機株式会社が将来を担う若者のサポーターとして、セブ島留学希望者を募集した今回のプログラム。セブ島の語学学校で英語学習して、アジアで活躍するミツミ電機のセブ工場を見学する、日本企業を見学できるという貴重なプログラムなんです。見事「4週間コース」の書類審査と面接を通過した、上智大学の川戸聖也さんの留学日記お届けします! 留学を検討している方はぜひ参考にして下さいね。
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DAY1 2月21日(日)
旅立つ前のワクワク感を抑えつつ、成田空港に到着
成田に着いたのはフライト時間の約2時間前。その雰囲気と旅立つワクワク感から僕は空港に来る時はいつも気持ちが高ぶります。
成田空港はあまり人は多くいませんでしたが、春節の影響なのか中国人観光客の数が多く見られました。成田空港内のお店なども中国人観光客向けの商品を多く出品していました。
その中でも一番驚いた商品が温水洗浄便座です。しかも商品に貼ってある広告がすべて中国語で書かれていたので、この商品のターゲットが中国の方であることが分かりました。
チェックインを済ませてショップ売り場のあるフロアから。空港を見下ろすとまたワクワクします
こんな大きな商品まで空港で売ってることに驚きました
フィリピンエアに乗って、食事して、添乗員さんに英語で話しかけてみた
セブ島行きのフィリピンエアの利用客の多くは日本人で、機内はまるで国内ツアーのような雰囲気でした。初めて留学に行く僕にとってはありがたい環境かもしれません。
約5時間のフライトですが、機内では軽食と飲み物のサービスがついていました。周りのやりとりで分かったのですが、フィリピン人の添乗員さんは簡単な日本語であれば通じるようです。もちろん英語で伝えると優しくサービスを提供してくれます。
今回、Cheer up! Englishから英語で話しかけて添乗員さんと写真を撮るミッションがありましたが、僕は初めての留学ということもあり、記念にもなるので早速一緒に写真を撮ってもらいました。
フライト中の添乗員さんはとっても忙しい様子だったので、マクタン空港に着いた時にお願いしてみました。僕が、
Could I take a photo with you?
と聞くと不思議そうな顔をしていたので、
This is my first time to come to the Philippines, so I want to write a diary.And this picture is a top article of mine.
と続けて説明を加えてみたら、快く撮影に応じてもらえました。
初めての留学で初めての東南アジアということもあり、不安がたくさんありましたが、添乗員のみなさんに優しくしてもらえたのでこれからの留学がより楽しみになりました。
チェックインカウンター近くで
この時も英語でお願いすると快く受け入れてくれました
学校到着、近くのセブンイレブンで警察官がまさかの○○?
セブマクタン空港に着いたのは19時頃、天候の影響もあってものすごくジメジメしていました。
僕は冬服のまま入国したので寮に着くまで汗だくでした。何人かの人はやっていましたが、真冬に行くなら夏服を下に着ておくと良いです。
空港から移動を開始するまでに少し時間がありましたが、寮の場所は空港から車で約25分のところでした。寮についてひと息ついて、学校のスタッフの方がお勧めしてくれた近くのご飯屋さんで食事をして、散歩がてら近くのセブンイレブンに行きました。セブンイレブンでは多くの日本人や現地の人がいて、なぜか警察の方が店内でドアマンをしているという、不思議な光景も見ることができました。
明日はオリエンテーションがあり、市内を少し観光する予定です。
店内でドアマンをしている警察官
この日記を書いてくれているのは
川戸聖也さん(東京都出身)上智大学 理工学部 4年生
留学前の英語レベル▶TOEIC 700点(2015年6月取得)
続きは3月4日公開です!
ミツミ電機ってどんな会社?