空港到着は4時間前。しっかり準備して
フィリピンエアで初めてのセブ島に
MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!

Cheer up! Englishで2015年秋に募集した、MITSUMI ENGLISH CAMP 2016 Spring。ミツミ電機株式会社が将来を担う若者のサポーターとして、セブ島留学希望者を募集した今回のプログラム。セブ島の語学学校で英語学習して、アジアで活躍するミツミ電機のセブ工場を見学する、日本企業を見学できるという貴重なプログラムなんです。見事「2週間コース」の書類審査と面接を通過した、東京大学の山本麻由さんの留学日記お届けします! 留学を検討している方はぜひ参考にして下さいね。
MITSUMI ENGLISH CAMPの概要はこちら!
MITSUMI ENGLISH CAMPの奨学生の紹介はこちら!
この日記を書いてくれているのは
山本麻由さん(静岡県出身) 東京大学 教養学部 2年生
留学前の英語レベル▶IELTS 6.5
ミツミ電機ってどんな会社?
はやる気持ちを抑えられずフライトの4時間前に成田到着
待ちに待ったセブ出発当日! フィリピンエア14時25分の便を利用するので時間の余裕はたっぷりあったのですが、ついつい気がはやって10時半に成田に到着してしまいました(笑)。
フィリピンエアの窓口で手荷物を預けたあとは和食のレストランでしっかり腹ごしらえをして時間をつぶし、いよいよ搭乗です。
今回搭乗したフィリピンエアの旅客機をバックにパスポートとチケットを記念にパチリ
機内食のサービスもあって、ゆったりとした5時間のフライト
約5時間のフライトでは、途中機内食も出ました。チキンのフィリピン風ソテーと豚の生姜焼きの2択だったのですが、私はチキンをチョイス。
機内食だし、とあまり期待していなかったのですが、とてもおいしくて昼食を食べたあとだというのにあっという間に食べ終わってしまいました。
機内から撮った夕焼けの様子です
客室乗務員さんと一緒に写真を撮りました
ところで、飛行機に搭乗してからずっと今回の「フルセンテンスの英語で客室乗務員さんと一緒に写真を撮ってもらう」というミッションにチャレンジするタイミングをうかがっていたのですが、窓側の席だったためなかなか客室乗務員さんに話かけられず…。
結局、空港に到着後飛行機から降りる時に、
Excuse me, but could you take a picture with me?
と勇気を出してお願いしてみると、
Sure!
と、にこやかに応対してくれてひと安心。
撮り終わった後もEnjoy your stay!と素敵な笑顔で送り出してくれました。
セブマクタン空港でQQ Englishのバスを発見
空港から一歩出ると、出口は語学学校やホテルの送迎の人でいっぱいでした。すぐにQQ Englishのスタッフの方も見つかりました。
空港から20分ほど車に揺られてようやくQQ Englishに到着。飛行機の遅延のために学校での夕食の時間に間に合わなかったので、数週間前から滞在しているルームメイトに近くのレストランを教えてもらって、MITSUMI ENGLISH CAMPの他の奨学生と共に遅めの夕食をとりました。
写真中央の不思議な色をしたデザートは日本でもおなじみのハロハロです。日本ではなかなかお目にかかれないような色をしていますが、とてもおいしかったです。
ルームメイトに教えてもらったレストランで遅めの夕食