時間を無駄にしたくない! 授業に真剣に取り組んだセブ留学2週間

MITSUMI ENGLISH CAMP

2017 Spring 留学2週目体験レポ

Cheer up! Englishで応募した「留学プログラム」MITSUMI ENGLISH CAMP 2017 Spring。ミツミ電機がサポーターとなり、6名の奨学生が2週間の留学に挑戦します。セブ留学のメリットは何と言ってもマンツーマンレッスン。英語を早く上達させたい人に人気です。奨学生はそれぞれセブ島にあるQQ Englishシーフロント校、First English、CEGAの語学学校に留学し、体験レポートを公開してくれます。語学留学を検討している方はぜひ参考にしてみては?

 

ミツミ電機を知ろう

 

今回の奨学生募集についてはこちらをご覧ください! 

セブ島にあるミツミ電機の工場、セブミツミ工場見学にも行く留学プログラムです

 

MITSUMI ENGLISH CAMP! 2017 Spring 奨学生が決定しました!

 

MITSUMI ENGLISH CAMP 2017 留学前TOEIC受験、試験の感触は?

 

MITSUMI ENGLISH CAMP 2017 留学前TOEICのスコア結果は!?

 

フィリピン航空で快適な空の旅。英語で質問のミッションはどうなった?  

 

分からないところは積極的に質問できる、QQ Englishセブ留学1週間目

 

今井涼さん 芝浦工業大学 デザイン工学部3

英語レベル TOEIC IP 400点(20168月)

留学先の学校 QQ Englishシーフロント校/スタンダードプラン

 

▶1月29日TOEIC受験結果 495

 

DAY8 3月5日 日曜日

セブ留学ならマスト! のアイランドホッピングへ

授業が終日休みの日曜日は、学校近くの船着き場からナルスアン島、オランゴ島、カオハガン島を巡るアイランドホップングに行きました。

天気は良好で、最初に訪れたナルスアン島ではシュノーケリングや食事を楽しみました。

ナルスアナン島の名物、長い桟橋です

 

今日のことをずっと調べていたのには、実は理由があるんです

今回のアイランドホッピングのことを日本にいる時から調べていました。3つの島を巡りましたが、実はツアー会社や学校主催のツアーなどに申し込んだ訳ではなく、全部自分でセッティングしました。

セブ島滞在中に必ず行きたいと思っていたナルスアン島を訪れることができて良かったのはもちろんですが、自分の英語力を駆使して値段交渉を行ったり、訪れたことのない海外で目的地まで訪れることができたという達成感も味わうことができ、とても良い経験になりました。

 

ナルスアン島のランチ

 

DAY9 3月6日 月曜日 

グループレッスンは偶然マンツーマンになり充実したレッスンに 

授業も2週目に入り、先生とも打ち解けることができ、楽しみながら授業を受けています。グループレッスンを一緒に受講していたふたりが先週で帰国したため、午後のGRP1 English Talkのレッスンはマンツーマンで行われました。
大きな教室で講師のNoah(ノア)先生と行われたグループレッスンは先週と雰囲気がまた違って新鮮でした。マンツーマンなので英語を話す機会が増えて、充実したレッスンになりました。

この授業では、put somebody up などの句動詞を学びますが、毎回新しい英語表現を学ぶことができます。

 

Noah(ノア)先生とのマンツーマングループレッスンで

学校は海から近く、解放感に溢れています!

 

DAY10 3月7日 火曜日  

先生が熱心に教えてくれるのが嬉しい、 リーディングの授業

朝一番8時から行われる授業がリーディングの授業です。講師はReverie(リベリエ)というとてもフレンドリーな先生。リーディングの授業ではありますが、スピーキングや発音に対しても、熱心に細かく教えてくれます。

授業の内容は長文読解で、その文章で使われる単語を最初に確認し、文章のパラグラフごとにどういう内容のことが書いてあったかを、先生とディスカッションします。

Reverie(リベリエ)先生とのマンツーマンレッスン

 

勉強が終わったらジムで汗を流します

学校にはジムが併設されていて、日ごろの運動不足を解消したいと思い、ときどき利用しています。設備や器具について説明してくれるトレーナーもいるため、安心して器具を利用できることができます。

 

海が見える学校内のジムは充実しています

 

DAY11 3月8日 水曜日  

自分がどれだけ話せないのか、マンツーマンなら分かる 

SpeakingBの授業は、日常英会話で使われる表現を学ぶ授業です。講師のCross(クロス)先生は日本の文化に興味を示してくれることが多く、趣味の話や大学での話を授業の導入で行います。

簡単な内容ではありますが、会話のロールプレイともなるとその表現がとっさに出てくることが少なく、自分自身のスピーキング能力が足りないことにいつも驚かされます。

そんなことに気づく機会があるのもマンツーマンならではなのかも知れません。もっと会話力を高められるようにこれからも頑張りたいです。

Cross(クロス)先生とのマンツーマン授業にて

 

セブの名物、ハロハロに挑戦してみました 

夕食後は、バッチメイトと一緒に近くのレストランに行きました。お目当てはセブの名物であるハロハロです。

現地の「食文化」にも積極的にチャレンジして、滞在中はなるべくいろんな文化に触れようと試みています。

芋(ウベ)のアイスクリームがとてもおいしかったです!

 

Maribago Grillのハロハロ

 

TOP PREV 1 2 NEXT LAST

おすすめ記事