日本で最もTOEIC®に詳しい専門家たちが、効果バツグンのスコアアップ「技術」を惜しげもなく伝授。200点アップ請負人が考案した「キーワードを避ける」「読まずに5秒で解く」「設問を<森>と<木>に分ける」など、目からウロコの「TOEIC®スコアアップ技術」が満載の1冊！

著者／ロバート・ヒルキ　ポール・ワーデン　ヒロ前田
価格／￥2,200（税抜）
発行／アルク（328ページ＋別冊52ページ+CD2枚付・2006年12月発売）

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受験票が届いてからでも11日間勉強すれば、スコアを上げるテクニックを習得できるのがコンセプト。１日あたり10ページから20ページ程度で構成されています。実際早く確実に問題を解くコツなどが書かれており、特にPart２の攻略は参考になりました。個人的には私のレベルに対してちょっと難しいと感じましたが、先日受けた初めてのTOEIC®ではこれを先に聞いて勉強したかった。

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TOEIC®テスト形式の問題を、スコアが上がりやすい順番に学んでいくという本書。TOEIC®テストの対策というと、何から手を付けていいのか悩んでしまいがちなので、スコアに直結するものから学べるというのは受験者にとってありがたいと思います。また、200問の模試もついているので、テスト前の最終チェックのための１冊として重宝するはず！