英語力・費用・ビザ・仕事…最初に知る
べきワーキングホリデー基本情報24選
日本ワーキング・ホリデー協会に
知りたい情報全部、聞きました!
海外に滞在したいなら、留学やインターン制度のほかにワーキングホリデーがありますよね。そんな気になるワーキングホリデーにかかる費用、ビザ、現地での仕事や滞在先、語学学校について、最初に知っておきたいことを、日本ワーキング・ホリデー協会の真田さんに詳しく教えていただきました。今回はオーストラリア・ニュージーランド・カナダ・イギリスに加え、アイルランドの英語圏5カ国に焦点をあてて、Q&Aで紹介します。ワーキングホリデーに興味を持っている人なら、知って得する情報が満載なので、ぜひ一度は読んでおきましょう。
ワーキングホリデーの一番の目的は国際交流です。協定を結んだ国との間で発行される、続きを読む…
基本的にはワーキングホリデービザは、ひとつの国に対して一生に一度しか使えませんが、続きを読む…
最初の3~4ヵ月間は語学学校に通って、語学力をつけてから就業するのが一般的です。続きを読む…
働く前に語学学校に通うことをおすすめします。特に日本人はスピーキングが弱いと言われ、続きを読む…
多いのはネット上の求人です。求人サイトで仕事を探し、直接コンタクトを取ります。続きを読む…
働き口はたくさんあるものの、希望する就労先に採用されるかどうかは別問題です。特に続きを読む…
飲食系の仕事を得る人は多く(Q2参照)、特に日本食レストランは比較的働きやすく採用も続きを読む…
最低でもTOEIC700点と結構高め。例えばレストランで働く場合、お客さんの国柄や宗教続きを読む…
アイルランドを除き、基本的にはどの国も18歳以上31歳未満です。ビザ申請時に30歳続きを読む…
国によってビザ取得にかかる期間もお金もそれぞれです。一番特殊なのがイギリスで、Y続きを読む…
修学期間や就労期間も国によって違いがあります。オーストラリアは語学学校に通える最続きを読む…
暖かい場所が好きだからオーストラリア、ウィンタースポーツが好きだからカナダ、など続きを読む…
費用や物価など金銭的な理由から選ぶケースも多く、例えばオーストラリアは時給最低賃続きを読む…
全体の5〜6割がオーストラリアを選ぶ傾向にあり人気です。日本とのワーキングホリデ続きを読む…
大きく分けて、学生寮、ホームステイ、ルームシェアの3つあります。オーストラリアの続きを読む…
語学学校に行く人は、渡航前に学校側のオプションとして用意されている学生寮やホーム続きを読む…
WWOOFとは有機農場で1日4~6時間労働力を提供する代わりに農家に住まわせてもら続きを読む…
オーストラリアだけにある制度で、政府が指定する過疎地域で酪農や畜産といった農業の続きを読む…
ビザ発行の早いオーストラリアでも出発2ヵ月前くらいには、すでにビザを取得している続きを読む…
まずはビザ申請に2ヵ月。その他の保険や語学学校の申し込みなどにさらに1ヵ月かか続きを読む…
まずはビザ申請代が平均して4〜5万円程度です。海外留学保険が1年間でだいたい続きを読む…
合計でかかる費用は、語学学校に通うか通わないかで大きな差があります。学校の費用は続きを読む…
Q23 日本ワーキング・ホリデー協会にお願いすると何がいいの?
会員登録(有料)をして頂くことで、出発までの手続き、各国の情報提供など、さまざま続きを読む…
ビザの期間中に事情があって日本に1ヵ月帰ってきたとしても、そのヵ月が延びること続きを読む…