マレーシア親子留学
私が親子留学しようと思った理由

フォトグラファー須藤夕子さんが
写真で綴る親子留学実体験記

笑顔泥棒と称して人物などのポートレート撮影を中心に活動する、ママフォトグラファーの須藤夕子さんが、2011年に出産した愛娘と一緒に親子留学行きを決定! なぜ今親子留学なのか? 親子留学する今後も体験記を公開してくれます。
お子さんの英語教育や親子留学に興味があるなら、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ただ働くだけだった自分が母親としてぶつかった子育ての壁

私は20年間東京都心に住み、OLから転身、17年近くフォトグラファーとして仕事ばかりしていたのですが、37歳でようやく結婚、そして出産を機に、子どもが6ヵ月の頃逗子の海沿いに引っ越しをしました。

娘が6ヶ月の頃の夕日をバックに撮影しました

 

海を見ながらの生活は夜泣きでベランダに出れば月夜に波の音だけが響く、とてもリラックスして子育てできたように思います。

良いことばかりではないのですが、子育てをするようになり、やっと社会との接点が増えたなという気がしましたが、受け身の姿勢では出遅れて、損をするばかり、お産をする場所も早く予約しなければ、生みたい病院で産むことが出来ず、生んだ瞬間から保育園の問題が発生。

入れなければ働けない、働けなければ広い家に引っ越しも出来ない……、などと本来考えなければいけないこと以外のことにエネルギーを使うのに、本当に疲れた時期もありました。

 

2歳、言葉を覚えている娘を見て、音をよく聞いて、覚えた言葉は何度も何度も繰り返すのを見て、こんな風に言葉は覚えて行くんだな〜とヒントを貰えました

 

 

海外出張解禁! SkypeやLINEで離れていても家族とすぐ話せる

子どもが3歳までは仕事は独身の頃の半分以下の仕事量に抑えて、海外出張はしなかったのですが、3歳になってから解禁! ということで、この半年間で独身と変わらないくらいの海外出張に行かせてもらいました。

2015年夏NY ブルックリンからのマンハッタン

 

携帯電話ひとつあるだけでLINEやスカイプなどで子どもや旦那さんともすぐに話が出来る時代になり、どこにいても、遠くに居るという感覚がなくなる程進化していることに驚かされました。

NY、パリ、LA,トロントとマカオに2回。
何度も行ったことのあるパリは10年前と特に変わったことはなかったのですが、スターバックスやGAPやユニクロなど、日本の地方のモールと変わらない店が増えたなと言う印象で、むしろ変わらないで欲しい部分が変わってしまったような気がして少し寂しい気がしました。

 

2014年夏 パリ シャイヨー宮からエッフェルを撮る女性を後ろから撮りました

 

 

妊娠中からどこか海外で過ごすことを決めていた

半年で2回訪れたマカオは、エネルギーに満ちあふれていて、とんでもない大きさのホテルが次々と建ち、たった半年でも変わって行くスピード感に驚かされ、歴史や常識に縛られない自由さを感じてとても面白いと思いました。

世界遺産に指定されたマカオ歴史地区の真ん中にあるセナド広場。マカオの国旗には蓮の花が描かれてますが、街の至る所で蓮の花が見られました

 

 

アジアのエネルギーを感じると生きる意味をシンプルに考えることができて、幸せを感じやすいのではないか? と思うようになりました。そして全ては教育や経験から価値観が生まれて、人と違うということでアイデンティティが育つのだと、訪れた海外での自分の経験から考えるようになりました。

英語や言語の習得だけでなく、自分が日本人であることを認識することで、日本の歴史や文化など山ほど覚えたいことが出てきます。そして覚えたらそれを伝えたいと思いますよね。

なぜ英語や他言語が必要なのかを肌で娘にも感じて欲しいと、ただ単に英語の習得だけでなく、異文化を肌で感じ、コミュニケーション能力を高めて欲しいと考えていました。

しかし、残念ながらここ日本では、まだまだその習得をするにはとても困難で、時間とお金がかかるのが実状ではないかと思います。

 

実はもともと、旦那さんと私は娘の妊娠中から、「子どもが小学校に上がる前にみんなで1年くらいどこか別の国で暮らしたいね」と話していました。しかし、2015年4月に旦那さんの歯医者の開業が急に決まってしまったこともあり、「3人一緒は無理だけど、娘と私だけで時差の少ない距離的に近い場所なら行ったり来たりすればいいかもね!」 と言うことで話がまとまりました。ですから旦那さんは親子留学に関してはとても協力的な姿勢です。

 

 

マレーシアにはマルボロカレッジがあることも決め手に

親子留学を調べると、マレーシアには最近注目されているジョホーバルという街に、イギリスの名門マルボロカレッジがあることを知りました。また、クアラルンプールにも他のインターナショナルスクールもたくさんあることもあったことや、教育費や生活費も日本に比べて安いことから、マレーシア親子留学を決めました。

今後、日本との行き来については、LCCなど、安いエアチケットもたくさんあるので、気持ち的には北海道や沖縄に引っ越すくらいの感覚です。

2015年12月末にマレーシアに行く予定です。2016年1月にまずは幼稚園を探すために、いくつかの幼稚園を回るのですが、クアラルンプールの会社でインターナショナルスクールを回るツアーを企画運営している会社があり、そちらにお世話になることになっています。

 

フォトグラファーとしても異文化多民族国家のマレーシアを、いろんな方向から切り取り作品として表現していこうと思いますので、フォトグラファー須藤夕子のマレーシア親子留学日記をぜひこれから読んで頂けたらと思います。

 

 

プロフィール●須藤夕子(すどうゆうこ)

広告代理店など三年間のOL生活を経てカメラマンへ転身。ポートレート撮影を得意としてリチャードギア、渡辺謙など撮影した著名人は1000人以上。雑誌、広告などフリーランスフォトグラファーとして活躍。また「笑顔泥棒」と称しパリ、NY、マイアミ、沖縄など世界中の子ども達の笑顔を撮影し個展や写真集などで発表している。産経Expressで土曜隔週「笑顔泥棒 ガールズフォト講座」好評連載中。
写真教室は毎月一回不定期で行っています。Facebook「笑顔泥棒写真倶楽部」からお申し込み下さい。

 

 

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