毎日Eトレ!【157】よく分かった
ことを強調したい時に使える表現
相手にすぐ伝わる表現、覚えとこ
今回のテーマは、相手に自分が理解したことを伝える時に、より「よく分かった」と強調できる便利な表現を紹介します。「ちゃんと分かったよ」と相手に伝えたい時に使ってみましょう。
よく分かったよ
It's crystal clear.
解説
相手の話していることがあまり理解できなかったり、試験勉強中でも分からない部分って出てきますよね。
そんな疑問や分からないことが、まさに水晶のように透き通る程、100%自分自身で消化して理解できた時に使うのが、crystal clear「よく分かった」です。
この表現は直感的で、さまざまな時に使えますが、実際にどんな時に使われるか例文で見ていきましょう。
Do you understand what I said?
私の言ったこと、理解できる?
Yes, it’s crystal clear.
はい、よく理解できます
Is what you have to do crystal clear?
あなたがすべきことは明確になりましたか?
Yes it's crystal clear.
はい、明確です
➡人に尋ねる時にも使えます
「よく分かった」を表現する英語のフレーズとしては、I understood well.や、少しだけカジュアルな表現としてI got it.などの言い方ありますが、これらにcrystal clearを加えることで、下のようによく理解したことを強調するのも良いでしょう。
It’s crystal clear so I understood well.
明確によく理解できました
I got it, it’s crystal clear.
了解、分かりました
ライタープロフィール●Cinnamon Roll
高校で米国へ留学し、外語大で英語を専攻。卒業後に日本のメーカーで海外営業を担当し、その後外資系メーカーでキャリアを積み、現在は語学研修コンサルタントとして活動。これまでの経験を生かし、日常英語に加え、グローバルビジネスでも通用する英語も少しずつ紹介していきます。