―いざ『Night Photography in Tokyo』のイベントへ―

イベントページに掲載されていた、待ち合わせ場所のディレクションを握り締めて、代々木公園のイベント会場に向かいました。

カメラを持っている集団を発見！　お花見で賑わっていた代々木公園で迷うかと心配しましたが、皆さんカメラを首からぶらさげていたので、すぐに分かりました。

このイベントのオーガナイザーのFrankさんや参加者のみなさんにあいさつし、フレンドリーな雰囲気でした。参加者の割合は外国人と日本人半々です。女性は日本人が多く、男性は外国人が多い印象です。海外生活経験のあるMは英語オンリーで英会話を楽しみました。イベントには英会話がそれほど得意でない方も参加も、もちろんOKです。

外国人の中でも日本語を学習中の方もいるので、そういう人には日本語で話してあげると喜ばれます。

今回のイベントはPhotographyという共通の趣味で構成されたイベントなので、写真撮影をしてどちらが桜を上手に撮れたか競争したり、カメラの使い方を教え合ったり、持ち寄ったお酒やスナックを食べながらお花見を楽しみました。

★参加者の声も聞いてみました。

―なぜこのイベントに参加しましたか？―

子供の頃、5年間海外に住んでいたことがあり、英語力維持を目的にするのと、外国人の友達もできたらいいなと考え参加しました外資系勤務ですが、とっさのひとことが出てこなかったりするので、このイベントで外国人の方と英語で喋るのは英語のブラッシュアップに役立っています。

かおりさん 20代後半女性

知人の紹介で参加するようになりました。写真が好きで、おもに風景やポートレートを撮っています。

たかさん50代男性

僕はたまに仕事で写真を撮る機会があるんだけど、Meetupのイベントは同じ趣味を持ったexpatの友人が作れるからよく参加しているよ。いつも素晴らしい時間を過ごしている。

Felixさん

僕はアメリカから来たんだけど、Meetupのイベントはよく参加しているよ。仕事とかでは出会えない人々が参加しているのがMeetupのイベントのいいところだと思う。Meetupのおかげで沢山友達ができたよ。

 Jonathanさん

趣味を人々と共有できるだけでなく、英語力の維持やブラッシュアップにも『Meetup』のイベントを役立てているそうです。外国人と英語で会話をしたいあなたはさっそく今週末からイベントに参加してみてはいかがでしょうか？

構成・文／高石　真帆（編集部）