初級のビジネス英会話~社内会議編~
プロジェクトを担当する
通勤途中・昼休み・就寝前
短い時間で毎日覚えて使ってみよう!
社内会議で使う英語、とっさのひとことが出てこないことってありますよね。ここでは毎日3週間、14回にわたって、社内会議で使える会話をご紹介します。電車の通勤時間を利用して学習しましょう
今回は「~を担当する」と言いたいときのフレーズを解説します。答え方や注意したいポイント、そのほかに覚えておきたい表現なども紹介しているので、さっそく覚えて使ってみましょう
I will take charge of this project.
私がそのプロジェクトを担当します
I want to put Mr. Ebisu in charge of that.
それについては恵比須さんに担当してもらいたいですね
★「担当する」を言い換えるなら
be in charge of ~「~を担当している」となり、I will be in charge of this project.「私がそのプロジェクトを担当します」と言うことができます
また、take charge of~「~の管理(世話)を引き受ける」という意味になり、I will take charge of this project. 「私がそのプロジェクトを担当します」と言うことができます
★こんな会話も覚えよう!
次回の会議の日程や会議の終わりに伝えたいときは次のようなフレーズを使いましょう
The next meeting will be held on April 14 th.
次回のミーティングは4月14日に開かれます
例文のように4月14日など、具体的な日にちを指し示す場合は、前置詞はon を使いましょう。ちなみに、○○ホールなど、場所を示す場合は、前置詞にatを使いましょう
When should we have the next meeting?
次の会議はいつにしますか?
Next week let's do the report for today's discussion about A.
今日話し合ったAについては来週報告し合いましょう
教えてくれたのは
アイカム代表 福井美由起(ふくい・みゆき)
英語監修Tony Benton(トニー・ベントン)
通学時間ゼロ「インストラクターがオフィスにやってくる英会話スクール」として話題の、企業向け英会話スクール、アイカム(ICOME)。文法力アップの「反復法」、描写力・表現力アップの「マインドマップ」、語彙力アップの「エピソード記憶」を三本柱にした、アイカム独自の「REMメソッド」で好評を得ている。
解説・監修/福井美由起 トニー・ベントン