先生との授業も楽しく、寮生活も充実。
もう日本に帰りたくない留学3週目

MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!

DAY18 3月9日(水)

日本の大学とは事情が違う、セブ大学のセキュリティ 

 今日は授業が終わった後、MITSUMI ENGLISH CAMP奨学生の川戸君と一緒に最初に、セブ大学という現地の大学に出かけました。

 僕と川戸君はセブ大学のグッズを買おうとしてここに来たのですが、学生じゃなくても自由に出入りできる日本の大学と違って、ゲートの警備が厳しくIDカードがないと中に入ることができず、結局買うことができませんでした。残念ですが、これも国が違えば、の経験です。

 大学には入れませんでしたが、現地の元気な子どもたちと写真を撮ることができました。現地の子どもたちも本当にい子ばっかりで本当に僕はフィリピン人が大好きです。

 

大学の近くで子どもたちとセルフィ 

 

セブでの郵便事情はこれまた日本とは違います

 その後、市役所に行って切手を買いました。セブではあまり手紙や文書を紙で送るという習慣がないらしく、公式な文書以外はすべてメールで済ましてしまうそうです。また、住所がはっきりしていないということもひとつの理由だそうで、郵便配達員もおらず、手紙を受け取る時は郵便局まで出向いて取りに行かなくてはならないそうです。また郵便ポストもなく郵便局まで出向いて送らなくてはいけないと言われました。

 日本にポストカードを送るのはたった15ペソ、日本円で40円でいいそうです。日本で送るよりも安く済むとは信じがたいので、もう一度確認しますが、空港にも郵便局があるらしいので是非帰国前に日本に向けて送りたいと思います。

 

セブの郵便局

 

マクタンシュラインでセブの歴史に触れる

 その後、マクタン・シュラインに行ってきました。ここはかの有名な冒険家マゼランがマクタン島を征服しに来たところを、マクタン島の王様であったラプラプが撃退したフィリピンでもかなり有名なところらしいです。

 また、ここにはお土産屋さんがたくさんあってしかも価格はSMモールなどのショッピングモールで買うよりも3分の1の値段で買うことができました。

 例えばCEBUと書いてあるTシャツは100ペソ(250円)で買えたし、同じものをSMモールで300ペソくらいで見ました。学校からもそんなに遠くないし、帰るまでにもう一回行きたいと思っています。

 

ラプラプ大王の銅像があります


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