フランク ミュラー工房でインターンも
夏の留学プログラム、奨学生募集!
Franck Muller × Cheer up! English Presents Study Abroad <Vol.04>
世界最大の機械式時計生産国であるスイスで、高級機械式腕時計ブランドとしてその名を轟かせている「フランク ミュラー」。その日本輸入総代理店であるワールド通商株式会社と英語学習マガジンCheer up! Englishが行う第4回「夏の留学プログラム」で奨学生を募集します。
夏休み出発! イギリス&スイスに留学のチャンス
プログラムの内容は、イギリスでの英語研修と、スイスにある時計工房『フランク ミュラー ウォッチランド』訪問を兼ねたインターンシップ体験。インターンシップでは、時計づくりにまつわる現場を肌で感じ、スイスの伝統産業の粋を体験することができます。そしてなんと、前回1週間だった語学学校での英語研修が、夏休みを利用したサマープログラムということで今回は2週間に延長となりました! 学生の皆さん、夏休みを利用して英語力を磨くチャンスですよ!
※本プログラムは、将来“国際人”として活躍する若者をひとりでも多く輩出するべくワールド通商株式会社とCheer up! Englishが共同で行うものです。
イギリス英語留学&スイスインターンシッププログラム
【留学プログラム概要】
▶募集奨学生 1名
▶出発時期 2016年8月6日(土)~9月2日(金)頃
▶期間 19日間を予定
▶英語研修 イギリス(ロンドン周辺)の語学学校
▶インターンシップ体験 スイス『フランク ミュラー ウォッチランド』
▶滞在先 イギリス:ホームステイ/スイス:弊社指定ホテル
▶含まれるもの エコノミークラスの往復航空運賃、イギリス➡スイス間の航空運賃、燃油サーチャージ、宿泊費、入学金、授業料、教材費
※海外旅行保険料、空港までの交通費、現地での食費、アクティビティ参加費など、個人的費用はすべて本人負担となります
※留学プログラムのレポート(レポート提出、留学前後のインタビュー)にご協力頂きます
今回のプログラムの募集は終了致しました
<スケジュール(予定)>
1日目 出発・移動(日本➡イギリス)
2~13日目 イギリスの語学学校にて2週間の英語研修(月曜入学~翌週金曜卒業)
14日目 移動(イギリス➡スイス)
15日目 自由研修
16~17日目 フランク ミュラー ウォッチランドにてインターンシップ体験
18~19日目 移動・帰国(スイス➡日本)
※英語研修とインターンシップのスケジュールが前後する場合もあります
【応募資格】
▶フランク ミュラー及びフランク ミュラー ウォッチランド グループに興味・関心のある方
▶日本・西洋の文化に興味があり、学ぶ意欲のある方
▶英語を身に付けたい方
▶国際感覚を養い、視野を広めたい方
▶留学経験を自身のキャリアに役立てたい方
▶その他、下記項目に該当する方
・日本国籍
・年齢18歳~30歳まで ※高校生不可、未成年の方は保護者の同意書が必要となります
・パスポート残存有効期間6ヵ月以上
・都内での面談や留学調整が可能
・出発前・帰国後の取材、顔写真やプロフィールの公開が可能(レポート記事として掲載します)
・出発日から連続で19日間の休みを取得できる
・空港までの交通費や現地での食費、アクティビティ参加費など、個人的費用を自己負担できる
【応募から留学までの流れ(予定)】
<書類審査応募締切>2016年6月30日(木)23:59
<書類審査通過通知>2016年7月4日(月) ※書類審査通過者にのみご連絡
<通過者グループ面談>2016年7月6日(水)~14日(木) ※東京都内にて
<留学生決定>2016年7月15日(金)
<事前レポート提出・オリエンテーション・インタビュー>2016年7月31日まで
<日記式レポート提出>留学期間中
<留学レポート提出・インタビュー>帰国後1週間以内
※出発時期に関しましては、奨学生確定後の調整となります。特定の日程で出発をご希望の場合、語学学校の空き状況などにより、必ずしもご希望に添えるとは限りません。あらかじめご了承下さい。
<前回の留学プログラムの様子>
応募者へのメッセージ
「日本は、これまで島国というある意味閉ざされた環境の中で独自の文化を築いてきました。しかし現在は、経済・社会のグローバル化が加速し、時計業界に限らず、あらゆる物が海を越え、国境を越える時代。今後、日本が国際化社会で成長を遂げていくためには、海外の文化を受け入れ、日本の魅力ある文化を積極的に海外に発信することのできる若者を育てることが重要です。そのために、英語の習得は避けて通れません。私自身も、学生時代にフランス留学の経験がありますが、世界の様々な文化や生活、思想や価値観に触れる経験はとても貴重です。当然のことですが、日本に留まっていては世界を見ることはできませんので、今回の『留学プログラム』を通じて、ひとりでも多くの若き未来の担い手が海外に興味を持ち、自ら一歩を踏み出してくれることを願います。」
ワールド通商株式会社 代表取締役 河合寿也
【関連記事】
写真/PAUL HEGI
文/Cheer up English編集部