LAトレンド/1フレーズEnglish【80】
“BUCKS”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

BUCKS

 

($)

 

一言メモ

Bucksと聞き何を思い浮かべますか?
私は最初star bucksがなにか関係しているのかな~なんて考えてました。

Bucksはスラングでお金を表します。
~ドルという意味です。

お金についてのスラングを紹介したいと思います! 

親しい友達などの間だけで使いましょう。ちゃんとしたシチュエーションなどでは使わないほうがいいです。

Do you have 10 bucks?
(10ドル持ってる?)

All I bought today was only 45 bucks so cheap!!
(今日買ったもの全部で45ドルだった!めちゃ安!)

たまにスーパーなどの店員さんなどにも
~ドルですではなくて、~バックスです。という人もいるので覚えておきましょう!

1000ドル以上のものを表すときは
スラングでgrandと言います。 

Oh gosh that cost 4 grand I don’t have enough money for that...
(え~4000ドルもするの、お金足りないよ)

1000という数を英語ではKと表します。
スラングではないのですがよく会話にも出てくるので覚えておくといいかも!
100円/USDとして以下のように覚えておけばOK

1k = 1000ドル = 10万円
10k = 10000 ドル= 100万円

 

一緒に覚えたいフレーズ

Benjamin

ベンジャミンとは人の名前ですが、
100ドル札のことをベンジャミンと呼びます。
それは100ドル札の人がBenjamin Franklinという人だからです! 

日本の一万円札を諭吉と呼ぶのと一緒ですね!

I gotta make Benjamins to get new motorcycle.
(新しいバイク買うためにめちゃくちゃ働かなきゃ)

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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