住人の4分の1は外国人! 話題のシェアハウスを覗き見!!

構成・文/甲斐真理愛(編集部)
若者や単身者を中心に人気のシェアハウス。留学生やビジネスマンの外国人居住者も多いことから、“住むだけで国際交流できる”物件としても人気だとか。 確かに英語を身につけたい人にとって、外国人居住者とコミュニケーションをとれる環境は魅力的。でも、異文化の住人がひとつ屋根の下で暮らせばトラブルも多そうで心配です。実際の住み心地ってどうなのでしょうか……? そこで、大規模シェアハウス『コンフォートたまプラーザ』に暮らす、旅作家・とまこさん(とまこさんのインタビューはこちらの記事で紹介しています→「世界を歩く旅人 Vol.01 おしゃれパッカーとまこさん(前編)」) を直撃! ――どのような方々が暮らしていますか? 住み心地はどうでしょう? 「今は120人ほどの住民が暮らしていて、そのうちの4分の1、30名くらいが外国の方だと思います。アメリカ人やドイツ人、イギリス人など色んな国の人が暮らしていてとってもグローバル! 年齢は10代から50代まで幅広いですが、多いのは20代後半から30代の単身者かな……? 日本人の住民はもちろん、外国の方は陽気でフレンドリー! 住民共有スペースのダイニングやキッチンで、国境関係なくワイワイしています♪ やっぱり誰かとすぐコミュニケーションがとれる環境っていいですよね。私は、ここの暮らしが大好き! 独身は快適すぎて婚期が遅れるかも。危険です(笑)」(とまこさん・以下同)
