発音とリスニングの勉強に焦点をあて、
日本でできない体験が詰まったセブ留学
MITSUMI ENGLISH CAMP
2016 Springリアル体験記!
Cheer up! Englishで2015年秋に募集した、MITSUMI ENGLISH CAMP 2016 Spring。ミツミ電機株式会社が将来を担う若者のサポーターとして、セブ島留学希望者を募集した今回のプログラム。セブ島の語学学校で英語学習して、アジアで活躍するミツミ電機のセブ工場を見学する、日本企業を見学できるという貴重なプログラムなんです。見事「4週間コース」の書類審査と面接を通過した、早稲田大学の野村大智さんの留学日記お届けします! 留学を検討している方はぜひ参考にして下さいね。
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この日記を書いてくれているのは
野村大智さん(埼玉県出身) 早稲田大学 国際教養学部 1年生
留学前の英語レベル▶TOEFL-ITP 473点 (2015年3月取得)
ミツミ電機ってどんな会社?
DAY23 3月14日(月)
セブの両替にはコツがいります
今日はセブのお金について話してみようと思います。ここセブでの一番大きいお札で1,000ペソ札があります。日本で一番大きいお金の1万円札を使おうと思ったら大体どの場所でも受け付けてくれます。少額の買い物をした時に1万円札を使うとたまに良心が咎めることがありますが、大抵は何も問題なく使うことができます。
でもここセブでは1,000ペソ札を使うと、普通はまず他に小さいお金はないのかと聞かれ、その後持っていないと言うと嫌な顔をされ、お店によっては受け取ってくれない時さえあります。そんな状況に出くわすと、そんなに嫌なら1,000ペソ札など廃止すればいいのに、とさえ思ってしまいます。
1,000ペソ札は本当に不便です。両替をする時にもっと小さな単位の札をリクエストをできる所もあるので、500ペソ札などに替えてもらっておくと買い物もしやすくなるのでおすすめです。
小腹が空いたら学校そばのお店でも学生にも嬉しい値段で夜食が食べられます
学校の夕食が少し早めの5時なので、夜お腹が空いてしまうことも多いです。お腹が空いたら学校の近くにしっかり安く食べられるお店があるのでよくここを利用しています。このセットが50ペソ(150円位)で食べられて、とてもおいしいです。
ついに最後の週が始まってしまいました。残りの留学生活も充実したものにしたいです。
これで150円という激安さ!