LAトレンド/1フレーズEnglish【3】
“ I  got to go.”

LAの若者のハナシ言葉をチェック!

LAでよく使われる今どきの若者ハナシ言葉、スラング、メールやテキストでよく使う英語、略語文字などの使い方や意味を紹介していきます。

I got to go!

 

(もう行かなきゃ!)

 

一言メモ

紹介するフレーズは
I got to go. です。
もう行かなきゃと言う意味です。

会話を終わらせたい時や何か用事でその場を去らなければいけない時など
前回紹介したフレーズに続き、非常によく使われるフレーズです。

Got to 〜は
正式な文法としてはhave got to 〜
(〜しなくてはならない)

テキストなどでは
I Got To Goを省略してIG2Gと使うときも。

もっとスラング的な使い方で、
Got toを省略して  “gotta” です。

I gotta go の省略文字でIGGと使うときや
Gotta go だけでGTG! 使うこともあります。

I gotta go.
ビジネスやフォーマルなシチュエーションでは使いません。

 

一緒に覚えたいフレーズ

I have to go.
I need to go.

(行かなくちゃ!)

同じ意味になりますが、
使い方は時と場合によります。

I have to go.は、「行かざるを得ない」というニュアンスを持ち、周囲の人や環境など外的要因で行動する場合に使います。
I need to go.は、「行く必要がある」というニュアンスを持ち、自分の意志や考えなど内的要因で行動する場合に使います。

また
Do you need to go?と聞かれたら
Yes, I have to go と答えます。

同じように、
Do you have to go?と聞かれたら
Yes, I need to goと答えます。

have to go/need to go はgot to goに置き換えることができ
Yes, I got to go.という答え方であれば、どちらにも使えます。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在は日本でフリーランスとしての活動を続け、アメリカに戻るためグリーンカードの申請中です。

 


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