ラボ・パーティ連載【1】子どもの心が「動く」英語教育
アクティブ・ラーニングで学ぶ
ラボ・パーティの英語教育
2020年春から小学校ではじまった新しい学習指導要領の大きな柱となっている「アクティブ・ラーニング」。その学びに必要なものは何でしょう?また子どもたちは、具体的にどのように学んでいくのでしょう? 今回は、半世紀以上英語教育をおこなってきたラボ・パーティの「アクティブ・ラーニング」を見てみましょう。
学校での教育が変わった
2020年春から小学校ではじまった新しい学習指導要領では、「主体的・対話的で深い学び」、いわゆる「アクティブ・ラーニング」が大きな柱となっています。
これからの予測困難な時代には、物事に受け身ではなく主体的に取り組み、みずから考えて作りだしていける力をもった子どもを育てる必要があります。これまでのような、知識を暗記して、いい成績を取ることを目標とした教育ではなく、子どもみずからが考え、学んでいく教育方法を、学校ではどの教科でも行っていきます。
子どもの心が「動く」とは?
「アクティブ・ラーニング」に必要なのは、子どもの心が「動く」ということです。学ぶことにわくわく、ドキドキする。自分で考えだすことが楽しい。次の段階に学びをすすめていくことが待ち遠しい。そういった気持ちに子どもがなるということです。
では、どうしたら子どもの心が動くのでしょうか。日常の生活でも、子どもの心が動く場面はたくさんあります。好きなことに向かって、新しい発見があるとき。仲間や大人に自分の意見が認められたとき。心が不安ではなく幸せで満たされているとき。保護者の方でしたら、お子さんのそのような場面を思い浮かべると、「生き生きしている姿」が実感できるのではないでしょうか。
これまでの英語教育のように、アルファベットや単語を覚えたり、決まったフレーズをくり返すのでは、子どもの心は動きません。短期的には動いているように見えますが、決して長くは続きません。
「自分のことば」として英語を身につける
ラボ・パーティではこれまでの実績のなかから、英語も母語(日本語)と同じように、子どもみずからが学ぶ方法をとってきました。それが子どもの英語の学びに大きな効果があると考えるからです。
ラボ・パーティの教材は子どもが好きな世界の物語(絵本)です。物語が英語で語られる音声教材を聞き、英語特有の音やリズム、アクセントを身につけます。子どもが物語から発見することはたくさんあり、イメージしたり調べたり、とさまざまに思考をめぐらせます。その物語を仲間と劇活動にしていきますが、その過程では人の発見や意見を聞き、自分の意見を言うといった対話が生まれます。このような活動を効果的にするために、活動は異年齢のグループで行います。ことばの力に上手い下手はありませんから、成績やテストなどでレベル分けをすることはしません。また指導者は教え込むのではなく、子どもに寄り添いながら、子どものなかにある感情や意見を引き出す役割を担います。
このような活動をくり返し、仲間との関係を築きながら成長することで、子どもは英語を自分のことばとして身につけ、使用していけるようになります。
大人が見極めることが必要
学校でもアクティブ・ラーニングが重要視されるようになり、子どもの英語の学び方は変わってきています。これまでのようにただ暗記すればいい時代は終わりました。これからは子どもみずからが学びとっていく教育が必要です。「あんなに勉強したのに英語は話せない」とならないよう、子どもの頃からの英語の学びは、どのようなものがいいのか、大人がしっかりと見極めたいですね。
文/ラボ教育センター 広報 竹内美貴子さん | |
1988年、株式会社ラボ教育センター入社。営業職として首都圏、関西エリアを担当。ラボ・パーティ教室運営のサポート、指導者育成も行う。その後、教材研究・開発、広報誌編集などにも携わり、2006年より現職。言語習得、子どもの英語学習、絵本について詳しい。イベントやキャンプでは、⼦どもを対象としたワークショップも行う。中学生以上を対象とした海外ホームステイの引率経験は豊富。
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