

ニュージーランド留学に向いてる人ってどんな人?
都会好きのあなたには向きません
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※ヤングアドヴェンチャラー☆好奇心と冒険心が旺盛な20代の若者
☆ニュージーランドに向いているのはこんな人
☑自然が好き!アウトドアスポーツが好き!
☑自分が好きなこと、就きたい職業を探したい
☑フライトアテンダントになりたい!
☑デザイン、グラフィック、CGを勉強したい!
自然が好き! アウトドアスポーツが好き!
ニュージーランドにはオークランドなどの大都市でも車を数分走らせると自然豊かな森や山々があります。また、「トンガリロ国立公園」「テ・ワヒポナウム」「亜南極諸島」の3ヵ所が自然遺産に登録されています。北島にはルアペフ山、トンガリロ山、ナウルホエ山の3つの山を擁するトンガリロ国立公園があり、ユネスコの自然と文化の世界複合遺産に登録されています。南島には「世界一の散歩道」と呼ばれるミルフォード・トラックをはじめとするトレッキングコースが集中しており、トレッキング以外にもバンジージャンプやヘリスキーなどアドヴェンチャー系スポーツ、ラフティングやカヌーなどのアウトドアスポーツも楽しむことができます。
ニュージーランド大使館
自分が好きなこと、就きたい職業を探したい
社会人になるまでに自分の好きなことを探せるかどうかが、社会に出てからの成功や勝因に関わってくるでしょう。日本では「自分のやりたい事」を考える暇もなく、大学も3,4年になると就職活動に終われ、好きな事を見い出す前に働き始めてしまう傾向にあります。
一方ニュージーランドは、自然豊かでスローペースのライフスタイル。時間に追われることがあまりないので、ゆっくりと自分の将来について考えることができます。また、教育もフレキシブルなので、自分に合った学問、興味のある分野を見つけるまで様々な学問や分野を体験することができます。
ニュージーランド大使館
フライトアテンダントになりたい!
ニュージーランドにはフライトアテンダントになるための専門学校があり、観光やフライトアテンダントになるための知識をつけて資格が習得できるだけでなく、同時に英語も身につけることができるので、卒業生は世界中の航空会社に就職し、就職率もかなり高いものとなっています。国内の航空会社だけに目を向けてしまうと倍率も高く狭き門のフライトアテンダントなので、どうしてもフライトアテンダントになりたいという人には穴場かもしれません。
ニュージーランド大使館
デザイン、グラフィック、CGを勉強したい!
デザインやグラフィック、CGを勉強したい人にニュージーランドはうってつけ! 特に「ロードオブザリング」などの大作を生み出したウェリントンの地には、映像やCGを学ぶ学校が複数設立され、近年多くの日本人が留学しているとか。各学校はデザイン&映像ブロダクションと提携しているので、現地での就職がスムーズで、就職率もかなり高めだそうです。 映画産業はウェリントンを中心としていますが、デザイン、グラフィック、CGなどはニュージーランド全土で勉強することができ、有名校は主にオークランドに集中しています。
ニュージーランド大使館
ニュージーランド留学についてもっと知りたいあなたは
Study in Newzealandをご覧ください。
取材協力/ニュージーランド大使館
構成・文/高石真帆
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