

そうだ、パリへ行こう!
パリジェンヌになりきる夏のParis
夏の旅行計画はもう立てた? 私はパリに行って、定番の観光地というより、ローカルの子が普段楽しむような体験をしてみようと思っているよ。夏のパリは気候的にも過ごしやすいって聞くから、ヴァカンス気分を味わうには最適! To doリストを紹介するね。
パリの公園でピクニック
パリ在住の人は過ごしやすい季節になると、セーヌ河のほとりにシートを敷いてのんびり日光浴をするんだって。カフェで買ったお気に入りのバケットやお菓子を持ち寄って、読書をしたり、語らったり。公園でゆっくりしたい人のピクニックスポットとしては、リュクサンブール公園とチュイルリー公園がオススメだよ。
憧れのオープンエアシネマ
映画のシーンでよくみる野外映画館はぜひ一度体験してみたいの。例年7月中旬から8月中旬までオープンエアシネマ・フェスが開催されていて、無料で観られるそうよ。芝生にシートを敷いて、上映前にはピクニックをするのがローカルの過ごし方。これを実行するためにはフランス語を猛勉強しなきゃっ。
世界遺産を巡るセーヌ河クルーズ
セーヌ河クルーズで世界遺産の景色を堪能しながら食事をいただくってリッチじゃない?欲を言うなら、夕陽が沈む時間か周りがライトアップされる時間に合わせて乗り込みたいわね。エッフェル塔、オルセー美術館、ノートルダム寺院などを背景に遊覧するひとときは、一生忘れられないでしょう。
セーヌ河のほとりでダンス
夏になるとセーヌ川のほとりには、色んなジャンルのダンスパーティーが開催されているそうなの。年齢やバックグラウンドも関係なくただひたすらダンスを楽しむ感覚を大切にしている人たちと出会えるのよ。日本だと恥ずかしくて踊ることも躊躇しちゃうけど、異国の地パリでは音楽に合わせて体が自然と動いてくれそう。
ホワイトパーティーに参加
パーティーの名は「ディネ・アン・ブラン」というダイニング・イベントで、開催日にはドレスコードの白い服を着た人たちがパリ周辺の観光地にこぞって集まるの。会場は直前までわからないまさに“秘密のパーティー”。公共の場でパーティーをするから椅子やテーブルを持参するんだけど、この日は仲間たちと食事を大いに楽しむことが目的なのよ。日にちが合ったらぜひ参加してみて★
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