夏休みの旅行で差をつけたいなら!
ジャマイカを楽しむ5つのスポット
中南米・ジャマイカは秋田県くらいの小さい島で1年を通して常夏気候。レゲエの発祥地ゆえノリノリの音楽が至るところでかかっているHappyな国だよ。観光スポットとしてのこの国の魅力はなんといってもカリブ海周辺の美しい自然で、世界中から若者が訪れるよ。
セブンマイルビーチ
ジャマイカには50ヵ所以上のビーチがあるけど、1番人気はコバルトブルーの海が理想的だといわれるセブンマイルビーチ。スキューバダイビングやシュノーケリングをしたりして遊ぶのが定番よ。遊び疲れたらリックス・カフェにまず行くこと。日没前に“世界一綺麗な夕陽”が見られるとして人気の観光スポットなの。
ブルーホール
ジャマイカで最も風光明媚な場所がここブルーホール。昔は知る人ぞ知る秘密スポットだったけど、今ではツアーに組み込まれていることも。自然の滝壺に上の崖から飛び込んだり、ターザンみたいにロープをスイングして遊んだりなど子供の頃憧れていた体験が楽しめちゃうの。周りの自然はマイナスイオンたっぷりで心身が浄化される感じなのよ。
ブルーマウンテン
ハイキングしてリフレッシュしたい人にオススメなのがブルーマウンテンで、標高は2256メートル、10km程度を4時間かけて歩くコースが一般的。あとね、コーヒーの王様ともいわれる“ブルーマウンテンコーヒー”はこの山の限られた地域で栽培されているの。頂上に登るまでに、コーヒー農村を見たり、高山植物を見つけたりできるのも楽しいよ。
ミスティックマウンテンボブスレッドライド
オリンピック競技からインスパイアされたボブスレーに乗り、ジャングルの中を1km滑り降りる爽快アトラクション。自然の中でジェットコースターのようなスリル感を味わえるから、ジャマイカでもトップを争う人気観光地よ。乗った人しか見られない頂上からのカリブ海の景色をひとりじめして。
ペリカンバー
浜辺からボートに乗らないと辿りつけないペリカンバーは、海の中に存在する一見怪しい小屋。見た目は古くさいんだけど、そこを訪れる人は皆魅了されてしまう不思議な現実離れしたゆるさを備えるレストランなの。お腹を満たしたら、日光浴したり、ビールを飲んだり、浅瀬で泳いだりと、普段日々に忙殺されている人は肩の力を抜くことを学べるわ。
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