旅ジャーナリストの暮らすような旅
~LAビーチライフ編(前編)~
世界中のお気に入りの都市に1か月暮らしては、また次の都市へと移動し世界を暮らすように旅している私。今月はカリフォルニア州ロサンゼルスでの暮らすような旅のライフスタイルをお届け。LA日常編、アクティブな1日編に続き、 今回はビーチライフ編を。
ローカルビーチタウンで過ごすサーファー達との1日
LAはシティとビーチが上手く融合し、のんびり暮らせる世界でも大人気の都市。でもLA市内だけで終わっちゃ勿体ない。LAからカリフォルニア州最南端のサンディエゴまでの海岸沿いには、たくさん穴場のビーチタウンが点在してる。
ローカルのサーファー達と過ごした、観光客がほぼいないローカルビーチタウンでのビーチライフは最高に楽しかった。
Morning
早朝から穴場ビーチへ。波とキャッチアップ
サーファー達の朝は早い。6時起きして、オレンジカウンティにある地元の人しかいない穴場のサーファービーチへとやって来た。ビーチに着くなりぱばっと準備をして、ボードを持って途端に海へと駆け出し、気持ち良さそうに波とキャッチアップし出す。
Lunch Time
ビーチでランチタイム。プチキャンプする人も
お昼頃になると海から上がり、浜辺でランチタイム。贅沢なことは何もしてない。ただ、海を見ながら、波の音を聞きながら、仲間達とピースフルな時間を過ごせることがこの上なく幸せ!と、心に染み渡る。 ビーチにプチキャンピングセットを持ってきて、フライパンでランチを作っている素敵なヒッピー風のカップルもいた。
地元の人しかいない穴場なサーファービーチでは、マナーのあるフレンドリーなサーファー達が多い。私はサンタ・バーバラからはるばる来たサーファーの女の子と仲良くなって、サンタ・バーバラに行く約束をした。
Life is Journey. Have a good life!
→ビーチライフ編は後編につづく
Instagram @jetsettravellife
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