若いのにもったいない
日本で急増”Second 処女”
海外と日本では
ニュアンスが違う…?
今、日本では「セカンド(second)処女」と呼ばれる女性が急増中。「セカンド処女」とは20代から30代の女性で2年以上性交渉のない人々を指すそうです。5人にひとりの年頃の女性がこれにあたるというから確立はかなり高め!
ところでこの「セカンド処女」、英語でも似たような表現があるんです。
Secondary Virgin (セカンダリー・バージン)
直訳すると二度目の純潔(処女性)ですね
これは、Urban dictionary によると、
―When a silly teenage decides that she doesn't want to have sex anymore till marriage, but she can't call herself a virgin since she’s already had sex.―
「性交渉の経験のあるティーンエイジャーが結婚までセックスをしないと決めること」とあります。
つまり日本と欧米では
セカンド処女…性交渉の経験はあるが、長らくその相手がいない人
Secondary virgin…性交渉の経験はあるが、自発的に結婚後まで性交渉をしないと決めた人
という「したいけどできない」と、「しないと決めた」という大きな違いがあるんですね
他にもある2番目の○○
Second marriage (セカンド・マリッジ) 2度目の結婚、つまり再婚のこと
2度目の結婚式はお願いだから地味にやってください…
Second husband(セカンド・ハズバンド)2度目の夫
ひとり目で気づいた、やっぱり男は顔じゃない
Second face(セカンド・フェイス)2個目の顔
つまり2重人格ということですね
人生はひとつの扉が閉まると新な扉が開くようにできています。日本女子達にも新たな扉を開いてくれる男性が現れることをお祈り申し上げます。
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