

ヨガセラピストKAORUTOKYOの
"HAPPYのつくり方"
“自分に語りかける”
運命の鍵はもう1人の自分
あなたは運命を信じる?
私は運命と聞くと切り開いたりするものではなく、すでに完成された
自分だけに用意された完璧な生き方の事をイメージするの。
運命に従って生きると毎日ワクワクするような事が巻き起こり、素晴らしい事がどんどん舞い込み始める。
会いたいと思っていた人に出会えたり、願った事が一瞬にして叶ったり、
信号ですらあなたが渡るタイミングを待っていたかの様に青になり、電車では次の駅で
突然前の席が空いたりね!
まるで魔法の様に聞こえる?
でもこれは本当の事。
私たちは長い年月の中で、自分達の理解を超えたものを信じる事にブロックをかける様になってしまっていると思う事ない?
過去の経験をもとに、これはありえない、これは無理だと判断をする様になってしまった。
でもよく考えると、この世界は私たちの予想をはるかに上回る
素晴らしいものばかりであふれているよね。
夕暮れ前の空、空に浮かぶ月、ふわふわの雲、ブルーの海。
そのどれもが私たちの予想をはるかに超えていると思わない?
この★(地球)あり得ないような素晴らしい事で満ちあふれている!!!
運命を生きたいと思ったらまずは私たちもそうしたものと同じく、この★(地球)生まれた素晴らしくて完璧な存在という事を理解するのが大切だと思うの。
私たちひとりひとりが、ハッピーに生きる事で周りを明るく照らす為に存在するお星様みたいな存在だと思う。
もしも毎日を生きる中でそう感じる事ができないとしたら、今は心配しないで。
用意された完璧な道から少しだけ外れてしまっているだけだから。
今日はそんなより道から抜け出すとっておきの方法を紹介するね。
それは…
自分に話かけてあげる、これだけなの!!!
つらい事やピンチが訪れた時、どうやって乗り越える?
私は大学生の時、テニスの試合であと1ポイントで負けてしまう場面で、
「ここを乗り切ろう!がんばれ!」と自分に話しかける事がよくあったの。
それから日本を離れはじめてひとりで海外に住んだ時、孤独に押しつぶされそうになって
「なんとかなるよ。大丈夫。」と自分で自分を励ましていた事をよく覚えている。
そう。
人はピンチの場面では自分に話しかける事が出来るのね。
この時の感覚を是非覚えてね。
(つまりピンチも人生にとって無駄な事じゃないって事ね)
普段からそうやって自分に問いかける練習をしてみて!!!
「本当に今日着たい服はこれ?」
「週末はどうして過ごしたい?」
そんなささいな事で構わないの。
ひとつだけ守りたいのは自分との会話では嘘をつかないという事。
ラッキーな事に自分とは声を出さずに会話する事ができるから、
誰にも聞かれる心配がないよね。
だから正直に会話をしてあげてね。
「本当に今日着たい服はこれ?」
「いいえ。本当はもっとリラックスしたものが着たいの」
「週末はどうして過ごしたい?」
「パーティーに誘われているけど、本当はゆっくり本を読んで過ごしたい」
会話の中で答えが出たら、できる限りそれに従ってみて。
そうして小さな正しい選択を繰り返すと、次第に自分が心から幸せを感じる事は何か
時間の過ごし方はどんなものかが分かってくる様になる。
そして自分にはいつも自分というもうひとりの存在がいて、励ましたり、相談しながら
毎日を過ごしていけばいいという事に気づくはず!!
これがまさに運命を続くドアの鍵になるの。
日々続けていくとドアがあちらから勝手に開いたり、
思わぬ道が開けたりと素晴らしい事が起こる様になるかも?
ぜひ試してみてね♡
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