バルセロナに行ったら絶対味わいたい
絶品バルベスト3
スペインでは小皿料理のことをタパスといい、バルではドリンクをオーダーすればタパスが無料でサーブされることが多いの。ドリンクを飲みながら、スパイシーソーセージ、アヒージョ、スモークなど魅惑な味のタパスを食べ歩くのも大人の楽しみ。バルがひしめくバルセロナでオススメのタパス・バルを紹介するね。
Quimet i Quimet
天井に世界中のワインが並ぶ老舗バル。地元住民や観光客がお目当てにしているタパスが「モンタディート」というバゲットパンの上に缶詰の具や色鮮やかなおかずをのせたもの。中でも人気の具が、サーモンとトリュフ糖蜜のせ、クリームチーズとブラックオリーブのタパスよ。
La Tieta
家族経営のアットホームなバル。ヒヨコマメとエビのアヒージョ、ポテトオムレット、マッシュルームのガーリック煮など定番メニューがそろう。このバルの名物は「マトリモニオ」というアンチョビのオリーブ漬け。このマトリモニオって日本語に訳すと、「結婚」って意味なのよ。なんだか奥深いわよね。
Morryssom
街が夕闇に染まるころ、このMorryssomには仕事帰りの常連客が集うからいつも満員。もちろん観光客も大歓迎よ! ペスカイート・フリト(小魚のフライ)、ガンバス・レボサダ(エビのバターフライ)、ムール貝やソーセージ、ベジタリアン向けのベジタリアンパエリアなど何でもそろってるわ。
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