サラリーマンに優しい
ロングバケーションな国TOP3
つい最近シルバーウィークも終わってしまい、次の長期休暇が待ち遠しいね。週末を除いた祝日のほか、法律で定められている有給休暇日数が多い国をランキングしたよ。ちなみにアメリカが最もバケーションが短いんだって。働くのもいいけど、ヴァカンスも必要よね!
ブラジル(41日)
祝祭日が11日、有給休暇が30日あるよ。そのうち、有給休暇は連続30日取得してもいいし、2回に分けて取得してもいいんだよ。たいがい2月のリオのカーニバルの時期は盛り上がって仕事どころじゃなくなるから休みを取る人がほとんど。その間のお給料は保証されているし、羨ましいよね!
スウェーデン(41日)
祝祭日が16日、有給休暇が25日あるよ。「社会的に進歩した国」を掲げているから、政府は率先して休みをとるよう促しているのよ。太陽の恵みを享受するために、バルト海のシーサイドリゾートへ遊びにいったり、サマーハウス(別荘)で読書をして過ごしたりするよ。
フィンランド (40日)
祝祭日が10日、有給休暇が30日あるよ。7月に長期休暇をとるワーカーが多く、海外旅行に発つ人もいるけど、国民の多くは湖畔近くのmökki(コテージ)に滞在して、泳いだり、サウナに入ったりなどリラックスして日々の仕事の疲れを癒すんだよ。ムーミンのように森で過ごすんだね。
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