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Travel Editor
旅する編集者 ファッション、ワインPRを経て旅する編集者になる。 「世の中やサービスに新しい視点や価値を加える」を軸に21世紀の新しい生き方、ライフスタイル、価値感を、執筆を通じて発信している。
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WORLD
2015.12.17

東京から10時間でスリランカに到着!

コロンボの空港からバーベリンリーフへ

アーユルヴェーダでデトックス!

スリランカ女1人旅〜1日目〜

28歳の誕生日を目前に、28年分の邪念と贅肉をデトックスするため予約したスリランカアーユルヴェーダお篭もり一人旅。成田空港から10時間の順調なフライトを経て、やってきましたスリランカ! 

バンダラナイケ国際空港到着

スムーズなフライトで約10時間、スリランカはコロンボのバンダラナイケ国際空港に到着。機内から外に出ると、匂いをかぐのが私の海外旅行の日課なのだが、カレーかスパイスの香りという予測を裏切り、ムワーっと熱い空気とともに鼻に入ってきたのはマッサージオイルのいい香り! 

 

さすが、アーユルヴェーダ国スリランカ! 

 

空港ロビーに出ると、今回滞在するバーベリンのスタッフの男性が待っていてくれた。「1人でスリランカ来ちゃう女とか私くらいだろうな」と思いながら車を待つも束の間、ゲートから出てくる、出てくるおひとり様女子! 同じ便でスリランカに来て同じホテルに向かったのは、女性6人(うち4人は1人で参加)、男性1人の合計7人。

「アーユルヴェーダって日本でブームなのかな? どうやって知ったんだろう…。」

「宿泊者の9割がドイツ人と聞いていたけど、日本人半分くらいなんじゃないかしら」

「やっぱりみんな高城さんのファンなのかな」なんていう思いを巡らせながら小型バスに揺られて3時間。バーベリンリーフに到着した! 

バスでは、小さな枕とお水がもらえます

 

バーベリンリーフに到着

バーベリンリーフは、1982年にスリランカ初のアーユルヴェーダリゾートとしてオープンした施設で、歴史&ノウハウ共にここを抜く施設はないだろう。バンダラナイケ空港から、5時間車を走らせたスリランカの南端、ウェリガマにもうひとつ「バーベリンビーチ」という姉妹リゾート施設がある。

 

到着と同時に、鮮やかな黄色のフレッシュジュースが運ばれてきた。ジュースを楽しみながらチェックインを済ませ、ひとりひとり部屋に案内されていく。

お部屋はこんな感じ。蚊が多いため天蓋が張られている。テンションあがる!

 

アメニティも陶器の入れ物に入っていて、洒落ている。

 

私の部屋はラッキーなことにバスタブがあったので、たっぷりとお湯をはり、旅の疲れを癒して、明日からはじまるアーユルヴェーダな日々に胸をときめかせ眠りについた。

 

○プロローグ

なぜ今、女がひとりでスリランカなのか?

○2日目

デトックスの最高峰 本場のアーユルヴェーダを体験

○3日目

スリランカ早朝マーケットとアーユルヴェーダの食事

 

○4日目

スリランカ・ワンデートリップ 世界遺産の旧ゴール市街を散策

 

○5,6日目 

神の声が聞こえた!? スリランカのシロダーラで昇天

 

 ○7日目 

スリランカ・ベルワラの村を3輪タクシーで散策

 

 

○最終日

なぜ27歳女はスリランカにひとりで旅するべきだったのか

 

 

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