東京から10時間でスリランカに到着!
コロンボの空港からバーベリンリーフへ
アーユルヴェーダでデトックス!
スリランカ女1人旅〜1日目〜
28歳の誕生日を目前に、28年分の邪念と贅肉をデトックスするため予約したスリランカアーユルヴェーダお篭もり一人旅。成田空港から10時間の順調なフライトを経て、やってきましたスリランカ!
バンダラナイケ国際空港到着
スムーズなフライトで約10時間、スリランカはコロンボのバンダラナイケ国際空港に到着。機内から外に出ると、匂いをかぐのが私の海外旅行の日課なのだが、カレーかスパイスの香りという予測を裏切り、ムワーっと熱い空気とともに鼻に入ってきたのはマッサージオイルのいい香り!
さすが、アーユルヴェーダ国スリランカ!
空港ロビーに出ると、今回滞在するバーベリンのスタッフの男性が待っていてくれた。「1人でスリランカ来ちゃう女とか私くらいだろうな」と思いながら車を待つも束の間、ゲートから出てくる、出てくるおひとり様女子! 同じ便でスリランカに来て同じホテルに向かったのは、女性6人(うち4人は1人で参加)、男性1人の合計7人。
「アーユルヴェーダって日本でブームなのかな? どうやって知ったんだろう…。」
「宿泊者の9割がドイツ人と聞いていたけど、日本人半分くらいなんじゃないかしら」
「やっぱりみんな高城さんのファンなのかな」なんていう思いを巡らせながら小型バスに揺られて3時間。バーベリンリーフに到着した!
バスでは、小さな枕とお水がもらえます
バーベリンリーフに到着
バーベリンリーフは、1982年にスリランカ初のアーユルヴェーダリゾートとしてオープンした施設で、歴史&ノウハウ共にここを抜く施設はないだろう。バンダラナイケ空港から、5時間車を走らせたスリランカの南端、ウェリガマにもうひとつ「バーベリンビーチ」という姉妹リゾート施設がある。
到着と同時に、鮮やかな黄色のフレッシュジュースが運ばれてきた。ジュースを楽しみながらチェックインを済ませ、ひとりひとり部屋に案内されていく。
お部屋はこんな感じ。蚊が多いため天蓋が張られている。テンションあがる!
アメニティも陶器の入れ物に入っていて、洒落ている。
私の部屋はラッキーなことにバスタブがあったので、たっぷりとお湯をはり、旅の疲れを癒して、明日からはじまるアーユルヴェーダな日々に胸をときめかせ眠りについた。
○プロローグ
○2日目
○3日目
○4日目
○5,6日目
○7日目
○最終日
shares