

死ぬまでに行きたい
南米世界遺産ランキング5
今年の8月5日に南米初のリオオリンピックが開催されるけど、ブラジルを訪れる人が増えて、これを機にますます南米への注目度が高まりそうだよね! インディージョーンズの世界観や遺跡などの古代史が好きな人は南米の魅力にきっとハマってしまうはず。
1、イースター島 (チリ)
モアイ像でおなじみのイースター島(現地語で「ラパ・ヌイ」)は、ポリネシア人が入植したとされ、現在は5800人が暮らしているよ。人面を模したモアイ像はなんと887体あり、なぜこのような像を作ったかなど古代の人々の思いを妄想するのも楽しいね。
2、マチュピチュ(ペルー)
インカ帝国時代の古代遺跡でマチュピチュは絶対訪れるべき。世界の七不思議の地のひとつでもあるんだ。せっかく世界遺産を見るなら、なぜこれほど高地にこのような遺跡が作られたかなど知るために、現地のガイドつきのツアーに申し込むのがオススメだよ。
3、ナスカの地上絵(ペルー)
1920年代に、リマ南部から約400kmにおよぶナスカ砂漠にナスカの地上絵が発見されたんだ。この地に猿、鳥、クモ、巨大なヒト、ヒトの手など不思議な絵が何故描かれたのかは未だにわかっていないんだよ。この宇宙からも見えるとされる巨大ミステリーを見るために、ぜひ小型飛行機に乗って神秘的な世界を覗こう。
4、ガラパゴス諸島(エクアドル)
この島は独特の生態系を持っていて、かのダーウィンが『種の起源』を書くにあたってインスピレーションを得た地なんだよ。日本では絶対に見られないイグアナ、アシカ、ウミガメ、珍しい種の鳥など間近で見たりするのも人気だったり、スキューバダイビングサイトも沢山あったりと非日常を味わうには最適。
5、ティワナク遺跡(ボリビア)
ウユニ塩湖があるティワナクにあり、プレ・インカ文明のなかで最も重要な遺跡のひとつよ。石がいくつも積み重なっており、「アメリカのストーンヘンジ」とも言われているの。どうやって石を運び込んだのかは未だに謎のままなのよ。
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