個人の時代到来!!
セルフブランディング術5選
現代のようにSNS上で人とつながりあう社会ではセルフブランディングが不可欠。「人とは違う何か」を打ち出していかないと、大衆に埋もれてしまうわ。そういう意味で、仕事においてもこれからは個の力をアピールして仕事をとる時代。未来のために、今のうちにリアルの場だけでなくオンライン上でパーソナルブランドを築きあげていこう!
1、SNSだけでなく、自分のウェブサイトを持つ
Twitter、Google+、LinkedInなどで他人とコミュニケーションをとって影響力を増すのも大事だけど、どれもタイムラインに流れたら終わり。個人のウェブサイトを持っておけば、あなたが何者であるか、何を提供できるかなどが一目でわかり、ポートフォリオを載せておけば仕事の依頼がくることもあるわ。
2、本名を使う
パーソナルブランドを築きたいならば、本名を明らかにすることによって、その言葉にも重みや責任が生まれるよ。ニックネームの人の話よりも、本名を出して話している人の方を信じようって人は思うものよ。本名を出すのを恥ずかしがるようじゃ、他人に影響力を与えられないわ。
3、プロフィール写真はプロに撮ってもらう
第一印象で見た目が大事なのは、オンライン上でも同じ。顔がきちんと写っている写真を載せれば、あなたの発言の説得力が増すわ。後ろ姿の写真や、風景の写真や動物の写真は論外よ!
4、他の人には負けない得意分野を明らかにする
パーソナルブランドを築くうえで、あなたにしかできない特別なスキル、独自の視点を持つことが不可欠。誰でも考えられることよりも、あなたの得意分野をどんどん発信していこう。もし得意分野がわからなければ、家族や友人に自分の良さを聞いてみると、思わぬ才能がわかるかも。
5、悩みを解決して信頼感を得る
ウェブサイトに書く内容は、人が悩んでいることを解決するような構成にするといいわ。人の悩みを解決することによって信頼感が増し、「この分野ならこの人」という印象を他人に与えられるわ。それができたら、パーソナルブランドを確立できたも同然よ。
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