クリエイティブが加速する
アメリカで注目のシェアオフィス3
海外でデジタルノマドとして働こうと思った時、お気に入りのアパートやカフェでお仕事するのもいいけど、他者から刺激を受けるためにも、コワーキングスペースを利用するのがオススメよ。そこには色んなビジネスを展開している人が集まってくるから、見識が広がるし、一生のビジネスパートナーになる人との出会いがあるかもしれないわ。
Collective Agency (ポートランド)
2011年にオープンし、いまポートランドで最もフレンドリーで居心地の良いコワーキングスペースよ。スペースは壁がレンガで自然光が降り注ぐ明るい雰囲気。フリー席1ヵ月250ドル、指定席は1ヵ月375ドルで会議室も利用可能なの。もちろんWi-Fiフリーで、アメニティーは、コーヒー、お茶、ホットチョコレート、炭酸水など。ほとんどの時間は皆ラップトップと向き合っているけど、仕事の合間にソファーでおしゃべりしたり、メリハリのある充実した生活が送れるわ。
Design space (シリコンバレー)
シリコンバレーの中心部にあり、起業家とリモートワーカーのコラボが発展するような環境を提供しているよ。スペースは1ヵ月250ドル、パーソナルデスク1ヶ月450ドルから利用でき、白塗りの壁にマイナスイオンを感じられる観葉植物が至るところにあって、スタイリッシュなのも嬉しいの。ただ場所を提供しているだけでなく、月に数回セミナールームでメンバーの活動を聞くようなイベントや、ワインを飲みながらのメンバー同士の交流会があったりして、他のビジネスパーソンとの出会いも多いんだよ。
Brooklyn Boulders (サマービル)
デジタルノマドは意識しないと運動不足になりがちだけど、ここBrooklyn Bouldersはコワーキングスペースの提供だけでなく、運動する環境も与えてくれるの。というのも、なんと壁一面はウォールクライミングになっていて、仕事の合間に壁を登ることが可能なのよ!! ほかにも、バランスボールを椅子代わりにしたり、鉄棒やウエイトリフティングも備わっているから、頭が疲れてきたら筋トレしたりできるわ。ジムと仕事場が融合したといえるわね。ただ、仕事中に目の前で汗を流す姿が見えるのは結構シュールよ。
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