Dear B,

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BRIDGETと友人達のLetterを管理するDear B,のEditor達。彼女達の目標は、多くの女の子をBRIDGETのように世界に飛び立たせること。
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HOW TO
2016.11.21

自分スタイルを貫く 

世界のエッジーな女性3人

皆が同じような意見しか述べられず、同じようなファストファッションで安心している現代こそ、自分スタイルをかっこよく貫く女性はまぶしい存在よね。これからの時代は人に媚びずにいかに自分のスタイルを持てるかが重要になってくるよ。ロールモデルとなるエッジーな女性をピックアップするね。

レディーガガ

 

世界的歌姫のレディーガガこそ、自分スタイルを貫く女性の代表格と言っていいわ。類まれなる作詞力、歌唱力、パフォーマンスだけでなく、ファッションのチョイスも奇抜で誰にも真似できないほど独創的。「自分らしくあるために、そして自分の夢のために戦ってきた」というガガは、歌手活動だけでなく、自身も幼い頃に苦しんだいじめ撲滅の運動、そのほか、エイズ撲滅運動、LGBTの理解を促す運動、貧困支援などを積極的に行っているわ。常に自分らしく堂々としているガガからは目が離せない!

 

ダイアン・フォン・フォステンバーグ

 

ファッションブランドとして名前を聞いたことがある人も多いのでは!? ダイアンはヨーロッパからファッションデザイナーの夢を持って渡米し、1974年にカシュクールデザインのラップドレスを作り、女性の力や女性の独立を表すシンボルとなったの。ファッション界を廃れさせないために、ファッションデザインの著作権防止法設立にも携わったりして、TIMEの最も影響力のある人100のひとりにも選ばれているよ。「人生で最も大切な人間関係は、自分自身との関係よ」と語るダイアンの思いがこもる洋服は今では55ヵ国で販売されているわ。

 

ダイアナ・ヴリーランド

 

女性向けのファッション誌としては世界最古のHarper’s BAZAARでファッションエディターとして活躍したあと、Vogueの編集長になるという輝かしい経歴の持ち主のダイアナ。今は亡くなってしまったけど、「スタイルこそすべて。まさに生き方。スタイルなしじゃ価値がない」と語り「女性は保守的な服装をするべき」という常識を破って、「自分が好きな型破りな服を着てもいいのよ」と当時の女性を応援したの。それだけでなく、誌面ではファッションに限らずアートや社交界の情報なども掲載して世の女性に数々のインスピレーションを与えたスゴイ人よ。

 

 

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