旅ジャーナリストの暮らすような旅
〜ハワイ・ワイキキのオフの日〜
世界各国に転々と住みながら世界を飛び回っているトラベルジャーナリストの私。今回は美しいビーチもブランド街も美味しいレストランも揃う、ハワイの一大観光地ワイキキに住んでいた時のハワイライフをお届け! 今回はノマドワークな1日編に続きオフの日編です。
朝はビーチをお散歩
オフの日は、朝起きてすぐにワイキキビーチに直行。
ワイキキのどこに住んでいても、徒歩3分くらいですぐにビーチへ行けるからこんな幸せなことはない。
キラキラ輝くビーチをお散歩したり、浜辺でごろごろしたり、サーフィンしたり。ハワイはパラダイスってよく言われるけど、まさにその通り!
海沿いのパークでBBQ
週末はビーチ沿いの公園でよくBBQが開催されている。みんなで食材やドリンクを持ち寄り、ワイワイBBQするのが定番。
自然をめいいっぱい満喫してこそハワイにいる価値がある。ワイキキに住んでいれば徒歩数分でビーチもパークにも行けるので、とっても便利だしすぐに友人たちと集まって楽しめる。
夕方はハッピアワーで乾杯
15時頃からはハッピーアワータイムがスタート。物価が全米1高いハワイでは、みんな上手にハッピーアワーを活用してる。
ディナー前のアペリティフを楽しんだり、そのままディナーしちゃうことも。私のお気に入りはインターナショナルマーケットプレイスのレストラン。ハイエンドな洗練されたレストランのメニューを1品$10以下からなど、お手頃価格で気軽に利用できる。
ワイキキにはたくさんハッピーアワーを開催しているレストランがあるのでお気に入りを見つけてみて!
夜のワイキキをお散歩
ワイキキの夜は、夜遅くまでメインストリートのカラカウアアベニューが賑わっているので、ただお散歩するだけでも楽しい。
ブランドショップ街をウィンドウショッピングするのもいいし、ちょっとビーチに立ち寄ったりしても楽しい。
通りにはハワイアンミュージックが流れたり、フラショーが開催されていたりして、何も予定がない日でもふらふらしているだけで1日を楽しめる。
夜の静かなビーチでまったり
意外と穴場なのは夜のワイキキビーチ。昼間はツーリストで溢れかえっているけれど、夜のビーチは人があまりいなく、静かでゆっくりできる。
波の音に耳を傾けながらゆっくりリラックス。1日の疲れも飛んでいく。
ワイキキに住むということ
ハワイに住むのが夢っていう人はたくさんいると思う。でも、いざハワイに住んでる日本人は、日本に帰りたいって言う人もたくさんいる。
その一つに、ハワイは狭い。特にワイキキは端から端まで歩いても徒歩15分くらい。人間はいつも無いものねだりだけれど、行くとこがなくなって飽きたという人々は多い。
そしてハワイではその日の気分で予定が決まることがほぼ多数。そのぶんドタキャンなども普通だ。たとえいきなり予定が無くなって、周りがツーリストばかりで幸せそうに楽しんでいる中一人で夜を過ごすことになったとしても、一人で毎日楽しむことができないと寂しくなってしまう。 ワイキキに住んでいる日本人たちは、孤独だと感じてる人も少なくない。
けれど、それさえ克服できれば、ワイキキに住むってまさに夢のよう! だって徒歩数分で毎日美しすぎるビーチに行けて、美しすぎるサンセットにアロハ~なまったりした雰囲気……と毎日がパラダイスなのだから。
Life is Journey. Have a good trip!!
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