

旅ジャーナリストの暮らすような旅
〜美人女社長とメキシコのオンの日〜
世界各国の主要都市に数ヵ月ずつ住みながら、世界を旅しているトラベルジャーナリストの私。今回はメキシコシティで、メキシコの人気アクセサリーブランド OnDlistを経営する美人女社長と過ごしたメキシコライフをお届け! 今回はオンの日編。彼女の仕事の1日に密着!
メキシコ料理の朝ごはんで1日がスタート
きれいな高層マンションに住む彼女の1日は、まだ生まれて数ヵ月の小さな赤ちゃんのお世話をしながらささっと朝ごはん作り。
冷蔵庫から取り出したのは、卵、ハム、チーズ、そしてメキシコには欠かせないトルティーヤ。
待つこと数分で出来たのは、簡単なケサディーヤ。材料をフライパンで炒めて、別のフライパンで焼いていたトルティーヤにサンドしたらでき上がり!
そのままだとシンプルな味わいなので、ここでメキシコらしいピリ辛ソースが登場! 朝からスパイシーなメキシカン料理で1日がスタート!
車で大都市メキシコシティへ
朝食が済んだらメキシコシティの中心街までドライブ。
中心街に近づくにつれ、高層タワーが点々とそびえ立ち、道は大勢の車が行き交い、想像以上にメキシコシティが大都市だったことにびっくり!
写真に写っている建築物のように、メキシコの建築物はヨーロッパのような雰囲気で歴史深いものも多くある。
この日は彼女のアクセサリーブランドのパーツをピックアップしに、中央広場であるソカロの側に広がる商店街へ。
古びた建物が並び、その中に様々なショップがひしめきあい、多くの人々で賑わっていた。
食べ物の屋台もあり、地元の人達がタコスやケサディーヤ、ブリトーのようなメキシカン料理をさっと頬張る。メキシコは物価が安いから食べ歩きも楽しい!
ヨーロッパのようなソカロでのんびり休憩
仕事が一段落したら、メキシコシティの観光の中心地でもあるソカロ(中央広場)へ。ここは、メキシコシティを訪れたら必ずといっていいほど皆が足を運ぶ場所。
アステカ文明の中心地であり、今でも国立宮殿やカテドラルが現存している。
広場は広大で、建築物は西欧風。まるでヨーロッパにいるかのような雰囲気。
1500年代から1800年代にかけて造られたメトロポリタン大聖堂は圧巻。ルネサンス、バロック、新古典主義様式のカトリック教会。
ヨーロッパのような雰囲気がありつつも、西欧のように繊細なイメージではなく、どこか破壊的な力強いパワーを感じた。
メキシコ人美人社長とのメキシコライフ。次回はオフの日編をお届けします!
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