

英語学習したい人必見の海外ドラマ
『ブラックリスト』(警察ドラマ編)
ジェームズ・スペイダーの最新作『ブラックリスト』
◆ 知っとけ! 英単語:刑事ドラマ編
対象ジャンルのドラマでよく聞く英単語をセレクトして紹介します。日常会話ではあまり出てこない言葉も多いので、要チェックですよ。
「警察官」
“police officer”
例文:“He is a police officer in spanish”
「彼はスペイン系の警官です」
婦人警官は“policewoman”ですが、使うと差別っぽくて怒られそうです。
「刑事」
“detective”
例文:“He is a vice detective”
「ヤツは悪徳刑事だ!」。
保安官だとよく聞く“sheriff”ですね。
「指紋」
“fingerprint”
例文:“Take a fingerprint”
「指紋を採取しろ!」。
ほかにも“finger mark”などもあります。
「犯罪者」
“criminal”
例文:“Was there any criminal intention?”
「犯罪の意図はあったか?」
犯罪(“crime”)はわかりますが、犯罪者になるとあまり聞かないかも。
「逮捕」
“arrest”
例文:“Is there any arrest warrant?”
「逮捕状はあるのか?」
似たようなニュアンスだと“capture”もありますね。
「援護」
“back up”
例:“Since it rushes in, it supports”
「突入するから援護を頼む!」
突入シーンなどで、よく叫ばれますね。援護射撃は“covering fire”です。
「誘拐」
“Kidnap”
例:“A kidnapper to connection?”
「誘拐犯から連絡は?」
ちなみに宇宙人に誘拐される場合は“abduction”が使われますね。
「嘘つき」
“liar”
例:“A liar is whom?”
「嘘つきは誰だ?」
テレビや映画にもなった漫画「ライアーゲーム」でおなじみの言葉かも。
いかがでしたでしょうか? 人気番組をあとから知ると、ネタバレされることもあり物語を楽しめないケースもあります。これからもオススメ最新ドラマを紹介していきますので、お楽しみに!
構成・文/さいとうよしかず(編集部)
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