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WORLD
2015.11.07

祝日が突然変わる? 日本と違う!

フィリピン・セブ島の常識5選

セブ島に来ると日本の常識との違いに驚くことは日常茶飯事。全く考えられないものから、ちょっぴり羨ましいものまで。今回はそんな日本とフィリピンの常識の違いについてご紹介していきます。

常識その① 遅刻は当たり前

James Creegan

フィリピン人にとって遅刻は当たり前。それも5分や10分ではなく、時にはデートで3時間以上待たされることも。世界一時間に厳しい日本人と世界一ルーズなフィリピン人、彼らを理解するにはまずはここから?

 

常識その② 島国なのに泳げない

Squeezyboy

意外なことに、フィリピン人のほとんどは泳ぐことができません。「島国なのになんで?」とつい思うかもしれませんが、日本のように学校にプールがあるわけではないため、泳ぎ方を教わる機会がなかなか少ないからだそう。

 

常識その③ 突然休みになる!

James

フィリピンでは突然祝日が変わる事があります。しかも1年に何回も起こります。「来月の15日の祝日を17日にします」とか、「大統領宣言により、明日はお休み!」なんていう日も。突然の発表は日常茶飯事なので、間違えて会社や学校へ行かないように!

 

常識その④ お祝いパーティーは主役が負担

James

日本では結婚式や誕生日になるとご祝儀やプレゼントを渡すのが常識。しかしフィリピンでは主役が全部ごちそうします。自分の誕生日パーティーとなれば食事から何から全て本人が準備するのが日常茶飯事。これは参加者にとっては羨ましいかも?

 

常識その⑤ 家計を助けるために子どもを産む

経済的な事情で子どもを産めない、という考え方はフィリピンにはありません。むしろ家計を助けるためには働き手が必要、という発想なのです。出生率が高いフィリピンでは平均年齢が23歳と、日本より20歳以上も若いんです!

 

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