クリスマス前から味わいたい
世界定番のXmasソング3選
クリスマスまであと残りわずか。クリスマス気分を高めるために、お家での作業BGMをクリスマスソングにしたわ。年末モードの忙しさを忘れて、あったかい気分になれるのよね。親世代からも聴かれていて、今でも人気が衰えない、定番クリスマスソングを発表。色んなアーティストバージョンを聴くのも興味深いよ。
Have yourself A Merry Little Christmas (Judy Gaeland)
サム・スミスやクリスティーナ・アギレラがカバーしたことでも話題になったけど、この曲は最初、「若草の頃」っていう映画の挿入曲だったの。オリジナルの歌詞は意味が重いっていうことで、現在広く聴かれているバージョンは、辛い時でも元気になれるメッセージが込められているよ。ぜひ和訳して、意味をかみしめてね。
Fairytale of New York (The Pogues and Kirsty Mac Coll)
イギリスとアイルランドではよく聴かれる人気の曲。この歌はとっても切なくて、歌詞の内容は、アイルランドの若者が夢と希望に満ちてニューヨークに旅立ったんだけど、現実は厳しくて夢叶わず今はおいぼれ。っていう感じの曲。クリスマスは幸せな人ばかりじゃないの。アイリッシュミュージックが優しくてクリスマスにふさわしい曲よ。
White Christmas (Bing Crosby)
定番の1曲よね。この歌を聴くと、暖炉の前にいるような温かさを感じてノスタルジックな気分になっちゃう。色んなアーティストがカバーしてるけど、最初に発表したCrosbyの歌声がやはり深みがあるよね。この曲はすべてのCDシングルの中で世界1位の総売り上げを記録しているっていうのも驚き。今後も聴き継がれる名曲ね。
Top pic via Ryan Vaarsi
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