世界を旅しながら仕事ができる!?
海外のアフィリエイター事情
会社に勤めるという働き方が嫌になり、自宅でパソコン1台あればすぐに始められるアフィリエイトが意外と人気を集めているよ。うまくいけば、世界中を旅しながらでも自由きままに生活できるわ。日本と比較した海外のアフィリエイター事情を紹介!
そもそもアフィリエイターってどんな人々?
文字通り、アフィリエイトをしながらお金を稼いでいる人のことをアフィリエイターと呼ぶよ。アフィリエイトとは、インターネットでブログやサイトを作って、記事内容に合わせた広告リンクを貼って収入を得るというシンプルな仕組み。例えば、コスメに詳しければ、その内容の記事を書いてコスメの広告を貼るだけ。あとは、読んでくれた人がそこから購入してくれればOKだから、記事を量産して自分のサイトが多くの人の目に触れる機会を増やすことに専念していくのよ。最近はインスタにもアフィリエイト広告を貼れるから、フォロワーが多い子は稼げちゃうかも!?
どのくらい稼げるの?
初心者とベテランではもちろん差があって、100記事書いて月3万円~30万円くらいが相場よ。記事数の多い専門サイトを持っていたりするベテランであれば、月100万円以上稼ぐ人はゴロゴロいるわ。コツコツ記事を書いて、月1,000万稼ぐ人もなかにはいるんだよ。アフィリエイトには年齢も学歴も関係なく、人の心をつかむ記事を書くセンスがあればいいだけ。書いた記事は資産になるから、不労収入も夢じゃないんだ。
欧米にもアフィリエイターっているの?
もちろん、欧米にもアフィリエイターはいるよ。欧米の場合は日本人よりも、もっと稼いでるわ。というのも、彼らが英語で記事を書いて広告リンクを貼れば、英語圏全域の人をターゲットにできるのよ!自宅にいながらグローバルマーケティングができ、仕入れも必要なく、お金も必要ないコスパの良さから、いずれも女性のアフィリエイターが多いんだ。アメリカでは健康、フィットネス分野のアフィリエイトがメジャーな一方、イギリスでは旅行分野の広告がメジャーなのよ。
欧米ではどんな手法がメジャー?
日本のアフィリエイターは、文字の羅列ばかりで記事を書いている人の個性がでていないサイトを作りがち。一方、欧米では自分の顔や本名を公開して個性を出し、自身をブランド化してカスタマーにファンになってもらい、最終的に広告から購入してもらう方法が主流よ。自分が得意な分野の特化ブログを作っていき、インスタやFACEBOOKを派生させて読者を増やしたり、アフィリエイトから派生してその分野のコンサルをする人もいるわ! ほかには、日本の場合はアフィリエイトサイトを仲介して広告を選ぶのが主流だけど、欧米では影響力が大きい子では、広告主からオファーをもらって直接契約して収入を得る子もいるんだよ。会社で売りたくもない物を営業するんじゃなくって、自分の生き方を周りに示して好きなものを紹介してお金が得られるって超素敵だよね!
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