

使える英語1日1フレーズ
「彼女は本来実力がある人よ」
1週間で女子力が上がる!
曜日別☆毎日英語フレーズ
学べば学ぶほど女子力がアップする! 使える英語1日1フレーズでは曜日ごとに、女子力アップに効くフレーズを紹介していきます。
火曜日は、仕事力を磨く日!! 週の中で一番大切な仕事はこの日に入れてみて。クライアントとの会食や、退社後の英会話レッスンも吉
火曜日は…仕事力アップ! ビジネスフレーズ
実力はあるはずなのにいつも通りの結果が出せないという人っていますよね!? 頭がいい人ほどプレッシャーに弱いなんて話もありますが何か怪しい。一流と呼ばれる人たちはそのプレッシャーさえもコントロールしているはず。秘訣があるならぜひ知りたいものですね。
She is no choke artist.
(シー・イズ・ノー・チョーク・アーティスト)
彼女は本来実力がある人よ
ひと口メモ
chokeは息ができない、息が詰まるという意味です。そこからイメージすると緊張してパニくる、自滅するというようなニュアンスもあることが分かりますね? I’m no choke.と言えば緊張していない、ビビっていないという意味になるんです。artistは芸術家ではなく名人、達人という意味です。なのでchoke artistというのは緊張して実力を発揮できない名人のこと。フレーズは彼女は実力を発揮できない名人じゃないと言っているので、ほんとうは実力がないっていうこと? と 勘違いしないでくださいね。緊張して実力が発揮できないような人ではないということなので本来は緊張などに負けることのない真の実力を持っているという意味になるのです。トリッキーでしょ!? プレッシャーに耐性があるか否かは環境など後天的な要因もあるようですが緊張したときに分泌されるドーパミンを分解する速度で決まるそうです。この分解物質が遺伝子と関わっているといことのようです。まだ完全解明に至ったわけではないのですがここをコントロールできればchoke artistはいなくなるかもしれませんね。
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