セイン先生のネイティブ英語【6】
2時ならバッチリ

その英語マズイこともあるかも!

日本人英語をもっと自然な表現に

日常会話で日本人が言ってしまいそうなイマイチ英語表現を、ネイティブの表現になるように人気英会話講師のデイビッド・セイン先生が教えてくれます。英会話は通じればいいものですが、もっと自然な言い方があるならそちらを覚えて損はありませんよね。さっそくチェックしてみましょう。

自然な表現で話してみよう

 

 Two o’clock would be okay.

2時でかまいません

○ Two o’clock would be perfect.

2時ならバッチリです

 

→ポイントはここ!

ネイティブはokayを「満足できるけれども、ベストではない」という場合に使います。約束の時間が3時でちょうどいいとき、あるいはそうなることを期待している、楽しみにしているときにはokayではなくperfect、あるいはgreatを使いましょう。

 

講師プロフィール●デイビッド・セイン David Thayne

日本で約30年の豊富な英語教授経験を持ち、ベストセラーの英語の書籍を数多く刊行。英会話イベント・セミナーも精力的に開催している。

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