ローラの全英語『バイオハザード:ザ・ファイナル』ワールドプレミアイベント
原題『Resident Evil』との違いも解説
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』のワールドプレミアイベントが行われ、主演のミラ・ジョヴォヴィッチや監督のポール・W・S・アンダーソン、それのそのふたりの娘である、エヴァも出演。最後のバイオハザードで初の家族共演に加えて、日本人タレントのローラが出演とあって、編集部では「きっとローラさんが英語で挨拶するはず」ということで、六本木ヒルズで行われたワールドプレミアイベントを取材し、その全文を翻訳してみました。
予告編とその英文、日本語訳はこちら!
レッドカーペットを歩く、ポール・W・S・アンダーソン監督、主演のアリスを演じたミラ・ジョヴォヴィッチ 、レッドクイーンの役を演じた娘のエヴァ
大型スクリーンにレッドカーペットを進む様子が映し出されます
出演者がひとりひとり話した後、いよいよローラのスピーチです
最後は撮影時間。招待客の多くは写真を撮影していました
映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』ワールドプレミアイベントでローラがスピーチした全英語はこちら!
Um… South Africa was such a beautiful location.
We, uh... The cast became fast friends. We went to dinner together a lot. We even went to a loin park – it was so much fun.
And, even though it was my first movie, I was more excited than nervous.
I think, you guys are really gonna love it.
And, check it out! Yeah!
日本語訳はこちら!
えと…、南アフリカはすっごくキレイなところでした。
私たち、あ、出演者はすぐ友達になって。夕食にもたくさん一緒に行きました。ライオン公園にも行ったんですよ、すっごく楽しかった!
あと、私にとって初めての映画だったけれど、緊張するよりもワクワクしてました。
みなさん本当に楽しんでもらえると思います。
じゃ、観てくださいね!
ところでどうして原題は『バイオハザード』じゃないの?
カプコンのゲーム『バイオハザード』が 映画化されていることから、日本でのタイトルは『バイオハザード』ですが、原題は『Resident Evil』となっています。これはアメリカで販売されている『バイオハザード』のタイトルが『Resident Evil』だから。
当時『バイオハザード』というゲームがすでにアメリカで発売があり、商標登録できなかったことからアメリカでは『Resident Evil』というタイトルで販売されています。ですから原題も日本と同じくゲームのタイトルそのもがついています。(作品宣伝担当)
予告編とその英文、日本語訳はこちら!
バイオハザード:ザ・ファイナル
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、
ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズ、ローラ
原題:Resident Evil: The Final Chapter
日本公開:12月23日(金・祝)世界最速公開
全米公開:2017年1月27日
監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、ショーン・ロバーツ、ルビー・ローズ、オーエン・マッケン、ローラ、イ・ジュンギ、ウィリアム・レヴィ、イアン・グレン
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
公式サイト:http://www.biohazard6.jp/
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