LA暮らしのリアルを公開!【28】
留学・働いてみてわかったコト

留学生活4年間、1年間のOPTの体験、そして現在のLA生活

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、グリーンカードを申請中のイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします!第28回目のテーマは『卒業シーズン』です。

卒業シーズン

アメリカではカレッジ、ユニバーシティが5月の後半に春セメスター、クォーターが終わり、通常では6月の中旬に卒業式が行われます。

今年はコロナのこともあり異例のオンライン卒業式。中にはドライブスルー卒業式などが開催される地域もあるみたいです。オンライン卒業式では校長や生徒代表のスピーチ、そして卒業証書を直接受け取らず、卒業式に参加する生徒の名前の読み上げだけだとか。ドライブスルー卒業式は、学校のグラウンドに車で行きひとりずつ校長から手渡しで卒業証書をもらえるそうです!

ここからは通常のアメリカの卒業式について!!!

卒業式は自由参加です。
「単位を取れそうだ!」「これで卒業できそうだ!」と確信できた人、そして卒業式に参加したい人だけが卒業式の申し込みをします。成績をつけるのが遅いプロフェッサーももちろんいて、卒業式よりも後にファイナルグレードがわかることが普通にあります。つまり、卒業式に出たとしても、卒業できるとは限らないのです。

卒業式の準備で、ガウンと帽子を買わなくてはなりません。そしてHonor codeといい首にかけるリボンのような物があり、それは自分の成績によりもらえる色が変わってきます。その人を一目見ればその人が成績優秀か、そうではないかすぐにわかってしまうのです(笑)

帽子は自分で好きにデコレーションします。

他にも自分を派手に見せるためにどんなことをしても構いません。卒業式ではフォトブースが設けられ、写真を撮ってもらったり、帽子にデコレーションするブースも設けられるので当日やるのもアリです。 

グラウンドなどに移動して、代表生徒や校長のスピーチを長々と聞き、ひとりずつ卒業証書をもらいます。これは卒業式に出たすべての人がもらうことができます。卒業証明書は別で卒業式後に単位が取れた人、卒業が決まった人のみに郵送されます。卒業証明書がもらえない場合は卒業したとみなされないため、次のセメスターも続ける必要があるのです。

式が終わると学校中でアフターパーティーが開かれます。音楽がガンガンにかかりライトアップされ、たくさんのケータリングフードが出て、たくさんのフォトグラファーに写真を撮られ。しかも、その場で写真をプリントアウトしてもらえます。

学校内のアフターパーティーに限らず、卒業シーズンは学校近くや寮など、どこもかしこもパーティーだらけです。学校のパーティーに少し顔を出して、友達らと街へ繰り出します。

同期の友達と一緒に参加すると、なお楽しめると思います。そして、アメリカでは卒業式に友達、家族、恋人などを招待します。同い年の友達でも自分の取る単位や早さによって卒業の時期はみんなそれぞれバラバラです。そのため友達をたくさん呼んでアフターパーティーに一緒に参加することもできます!大学にもなると親が来ることはあんまり聞きません。そのため「とにかくたくさん友達を呼び、恋人を呼んで楽しもう!」って感じです。

 

フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン
高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。

 


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