LA暮らしのリアルを公開!【17】
留学・働いてみてわかったコト
留学生活4年間、1年間のOPT、そしてLA生活での体験談

高校卒業後からアメリカで留学生活4年間、そして1年間のOPTを経て、グリーンカードを申請中のイアンがLAで学んだコト、感じたコトをリアルにお届けします!第16回目のテーマは『アメリカ人は朝型』です。
アメリカ人は朝型
私の学生時代は基本的に友達とルームシェアしていることが多く
ホームステイを短期でしていた時以外はアメリカ人の家族と一緒に時間を過ごすことはなく、同世代の子たちと毎日を過ごしていました。
もちろん学生時代は友達たちと夜遅くまでパーティーなど
朝までお話ししていたりなど決まった時間にベッドに入るなどはなく
すごく自由に生活していましたが、仕事が始まり
アメリカ人の彼と過ごすようになりそっからは急激に生活が変わりました。
そんな中で日本への一時帰国からLAに帰って来て一番感じることは
「アメリカ人、夜寝るのが早過ぎる!&朝起きるのが早過ぎる!」です。
カリフォルニアは外でお酒を飲めるのが夜中の2時までと法律で決められていて
なおかつ2時までやっているレストランなどはほぼありません。
バーが週末だけ2時までやっていて、平日はだいたい1時には閉まります。
普通のレストランは11時にはほとんどがしまってしまいます。
日本のように居酒屋などで夜中までいることなどはないです。
なのでアメリカ人はおとなしく家へ帰り、寝てしまうのです。
子ども達も歩いて行ける距離に公園などの遊ぶところがあったらかなりラッキー!
だいたいは車がないと移動できず、かつ13歳未満の子どもは親がついている必要があります。
子どもだけで街中にいると子どもは警察に保護され、親はペナルティを課せられます。
そして、治安は良くなって来ているとはいえど、アメリカはやはり常に危険と隣り合わせの国。
薄暗くなる前にはみんな家に帰ります。
夜10時を過ぎるとあたりはすごく静かになり、明るくなってくると道は大渋滞が始まります
カフェなど朝食をやっているレストランは大賑わい!
朝活している人がとにかく多いです!
健康的でそれがノーマルライフと言われればそうなのですが。
そして日本ともっと違うところは、とにかく知らない人にでもあいさつ、そして世間話をするのです。
特に朝のカフェでは話しかけてくる人は多いです(笑)
朝からスーパー元気に GOOD MORNING!とか HI ! HOW’S YOUR MORNIG? とか
声をかけられるとこちらまで元気が湧いて来ます。
Special Notes
- アメリカ人は夜寝るのが早い&朝起きるのが早い!
- 13歳未満の子どもが保護者なしで街中にいると警察に保護され、親はペナルティを受ける
- 朝のカフェでは知らない人同士でも挨拶をしたり世間話をしたりする
フォトグラファー/ライタープロフィール●イアン | |
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高校卒業後、約4年間の留学生活を終え1年間のOPTではロサンゼルスを中心にフォトグラファー、映像編集を主にフリーランスとして活動。合計5年間のアメリカ生活を経て留学、アメリカ生活、今どきの若者の使う英語、ロサンゼルスの流行りなどについて発信中!現在はフリーランスとしての活動を続け、アメリカで結婚し永住するためグリーンカードの申請中です。 |